
宮沢りえ
5月3日、9月公開予定の映画『しびれ』のX公式アカウントが更新され、作中のスチール写真が公開された。主人公の母親役を演じる女優・宮沢りえの近影に、SNS上で衝撃が走っている。
同作は、冬の新潟を舞台に、孤独な少年・大地(北村匠海)が、大きな愛を知るまでの20年間を描いた物語。大地は、幼少期の父の暴力によるショックで言葉を発さないようになる。
宮沢演じる母親・亜樹は、大地との暮らしのため夜の仕事で生計を立てているが、ほとんど家に帰らず苦しい生活を送る……といった役どころだという。監督は、話題作『佐々木、イン、マイマイン』(2020年)などを世に送り出した内山拓也氏が担う。
「作品のポスターでは、顔や首まわりにびっしりとタトゥーの入った北村さんと、暗い金髪に赤リップをまとった宮沢さんが笑い合う姿が写っていました。
宮沢さんは、現在は黒髪ショートですが、2024年12月頃、自身のInstagramで金髪ヘアにイメチェンした写真をアップしています。《役のため、ヘアーチェンジ。心も、チェンジ》とつづっていたため、この頃から『しびれ』の撮影が始まっていたのかもしれません」(芸能担当記者)
Xでは、宮沢の “やさぐれ” 激変姿に、「別人かと思った」という反応が続々とあがっている。
《宮沢りえが別人になってて分からなかった》
《宮沢りえさんどこって何回か見てましたが、やっと分かりました。すごいかも》
これまで数多くの作品に出演してきた宮沢だが、ここへきてまた新しい顔を見せている。50代を迎えても役の幅を広げ続ける裏には、30歳で感じた「危機感」が影響しているようだ。
「宮沢さんは、3月の『CLASSY.』インタビューで、30歳で出演した舞台で共演俳優のすごさに触れ、『このままだと、自分はスカスカな40代になるな』と実感したことを明かしています。
以降は、経験を積むため、なるべく多くの舞台作品に出演するようになったそうです。実際、30代以降の宮沢さんは、年に1~2本、時には3本もの作品に出演するようになります。
2013年の舞台『おのれナポレオン』では、心筋梗塞で降板した天海祐希さんの代役を急遽務め、わずか2日間の稽古期間にもかかわらず、ノーミスで公演を成功させたことが話題を呼びました。
通常、50代に入ると役の幅は狭くなりがちですが、今回の映画でもわかるように、宮沢さんはどんどん新しい役を開拓していくつもりのようです」(同前)
“別人かと思った” と言われるのは、宮沢にとってこの上ない誉め言葉なのだろう。
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