
BIGBANGのG-DRAGON(写真・共同通信)
「RONNY, EEN GEILE NEGER__ JONGEN」
5月2日、韓国のアーティストグループ・BIGBANGのメンバーのG-DRAGONが、冒頭の文字が入った衣装でパフォーマンスをおこなったことに、批判が殺到。所属事務所が謝罪する結果となった。
「この日、5万人以上を収容できるマカオ最大規模の野外イベント会場『マカオアウトドアパフォーマンスベニュー』でパフォーマンスを披露したG-DRAGONは、ベージュのジャケットの下に、タンクトップを着用していました。そこに書かれていた文字が、冒頭の一文でした。そのなかにある『NEGER』という語は、おもに英語圏で黒人を指す蔑称として用いられるスラングです。翻訳すると『ロニー、性欲旺盛な黒人少年』となることから、批判の声が殺到しました」(スポーツ紙記者)
炎上を受けて5月4日、G-DRAGONの所属事務所は「アーティストの衣装に社会的・文化的文脈上、不適切な文言が含まれていた点について、心から謝罪する」とコメントを発表。「今後もアーティストにかかわるすべての活動において、世界中のファンのみなさまの多様な文化的背景と価値が尊重されるよう、より責任感を持って細心の注意を払う」などとコメントを出した。
この騒動に対して、Xでは
《ちょいちょい韓国のアイドルってこういう服着るけど、後の事考えないのかね》
といった声もあれば、
《衣装さんとかいると思うけど、そのまま出るってことは、みんな同じくわかってないのかな》
《変な英語デザインの犠牲者》
など、G-DRAGONを擁護するコメントも一部あがっている。
「2018年には、BTSのメンバー・ジミンさんが、原爆のキノコ雲をプリントしたTシャツを着用して物議を醸したことがあります。結局、批判の声が強まった影響で、BTSが『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)への出演を見送る事態にまで発展しました。
今回の衣装に書かれた言葉の意味を彼が理解していたかどうかは不明ですが、G-DRAGONさんは、つい最近も衣装絡みでSNSを騒がせたばかり。4月19日、アメリカの音楽イベント『コーチェラ・フェスティバル』に出演した際に着ていたジャケットが、過去にKis-My-Ft2の玉森裕太さんが監修・着用した衣装に『酷似している』との指摘が、一部のSTARTO ENTERTAINMENTのファンからあがっていたのです。
制作元のアパレルメーカー『PATCHWORKS Inc.』の代表取締役・長谷部啓介氏は、本誌の取材に《ご指摘のKis-My-Ft2様の衣装につきましては、制作過程において参照・インスピレーションの対象とはしておらず、本件との直接的な関連はございません》と関連性や模倣の意図をきっぱりと否定しました」(芸能担当記者)
それから1カ月もしないうちに、またも衣装で物議を醸してしまったG-DRAGON。自らのファッションも、つねに注目されるものであることを意識してほしい。
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