
中川安奈アナ
NHKアナウンサーの“ド真面目すぎる謝罪”が思わぬ話題を呼んでいる。騒動があったのは5月5日夕方放送の『ニュース645』(関東ローカル)だ。
「キャスターを務めていた佐々木芳史(よしふみ)アナが各地のニュースを読み終え、気象情報へ移ろうとした際、予定より早く進行してしまったのです。佐々木アナは、間をつなごうとして大きく息を吸い込み、『……さて、次は全国の気象情報ですが、やや時間が余りました』と切り出したのです。
さらに『いまここで、うまいことを言おうかと思ったのですが、とくに思い浮かばず、申し訳ございません』と小さく頭を下げました。気のきいたひとことで尺を埋めようとしたものの、失敗したことを、誠実に謝罪したのです」(芸能担当記者)
その後は、東京のビル群を映した夕景映像が数秒、挟み込まれ、気象予報士の久保井朝美氏が、何ごともなかったかのように天気の情報をスタートさせた。
この、わずか10秒ほどの“ハプニング”にXでは、
《自分も見てました。正直でよかった》
《ユーモアがあっておもしろい》
と、好意的な反応が相次いでいる。芸能プロ関係者が語る。
「秋田県出身の佐々木アナは2016年入局で、福井放送局、盛岡放送局を経て、2023年4月から東京・アナウンス室勤務となり、おもにニュース番組を担当しています。
2022年の盛岡放送局時代、3月に東北地方を中心に地震が発生した際には、深夜にもかかわらず自宅から局へ駆けつけ、雪で濡れた髪と乱れた襟のまま出演し『(東日本大震災のあった)3月に起きた地震です。思い出して不安になった方もいるかもしれません。まずは一度、深呼吸をしてください』と呼びかけ、SNSで大きな反響を呼びました」
佐々木アナと同期のフリーアナ・佐藤あゆみは、今回のハプニングを受け、Xを更新。《もうさぁ、大好きすぎる》《我が同期、最高かよ!!》と絶賛するなど、彼が愛されキャラであることが伝わってくる。そんな佐々木アナは、2025年にNHKを退局しフリーに転身した、中川安奈とも同期だ。
「中川さんはいまや“露出強め路線”で“異端の元NHKアナ”として注目されていますが、対する佐々木アナは“ザ・NHK”を体現するような王道タイプ。同期なのにここまでカラーが違うのも珍しいですね。もし将来、佐々木アナもフリー転身となれば、対照的すぎる共演が実現するかもしれません」(同前)
その不器用すぎる誠実さは、確実に視聴者の心に刺さったようだ。
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