
膳場貴子
5月10日に放送された『サンデーモーニング』(TBS)でMCを務める元NHKのフリーアナ・膳場貴子の発言が賛否両論を集めている。
「膳場アナはアメリカのトランプ大統領や、高市早苗首相がメディアを通さずに自らSNSで情報発信するケースが増加していることを指摘。
《為政者がメディアを介さず、直接国民に発信する現在の状況》
とネット重視の現状に懸念を示しました。政権側の出した情報を精査して報道する“権力の監視役”として機能していたはずのメディアのありようが問われているとし、《SNSの活用が広がる中、どうしてもデマの拡散やフィルターバブルによる情報の偏りという危険性が高まってきてしまう》としました」(芸能記者)
膳場アナは《反対側の視点、自分とは違う視点ですとか、こぼれ落ちる声を拾い上げるメディアのバランス感覚というものが重要》とも話したが、Xではこの発言に賛否両論が集まった。
いわゆる“オールドメディア”に懐疑的な人々から、一気に批判の声が集まり、“特にテレビは政権の御用マスコミとなっているのではないか”、と指摘するが数多く書き込まれた。
一方で、SNSにおける精査されていない情報、デマが飛び交う現状を受け膳場の発言に賛同する声も。
「とくに基地反対の活動家が絡んでいる辺野古転覆事故に関して、掘り下げないワイドショーやニュースの報道姿勢に異を唱えている人が多い印象です。メディアの情報とSNSの情報のどちらを信じるかは“個人の自由”ではありますが、ものの見事に分断しているのが分かります。
とりわけ『サンモニ』はSNSで“左寄り”と叩かれがちの番組のため、Xでは圧倒的に批判の声が多いようです」(前出・記者)
膳場アナは《あらためて、メディアは今、そのありようが問われています》と問題提起もしていたが……。
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