
若槻千夏
タレント若槻千夏が5月9日深夜放送の『指原千夏』(フジテレビ系)に出演。バラドル時代の過酷だったテレビ番組の収録現場の空気や、当時のバラエティ事情などについて語った。
「同番組は個室で指原さんと若槻さんが本音トークを繰り広げるバラエティ。今回はお笑い芸人の東野幸治さんをゲストに交え“バラドル全盛期”時代の収録現場について語られました。
若槻さんは当時の現場を“戦場”と表現。バラエティ番組ではグラビアアイドルだからと特別扱いを受けることはなかったと明かしています。また、フットボールアワーの後藤輝基さんについて『後藤さんのひな壇大嫌いだった』『私が話し終わるまで貧乏ゆすりが止まらない』と打ち明けました。さらに当時ひな壇芸人だった品川庄司の品川祐さん、有吉弘行さんの名前もあげ、誰も助け舟は出してくれなかったと、“しのぎの削りあい”だったことを語っています」(スポーツ紙記者)
さらに“おバカタレント”として、2011年に芸能界を引退した島田紳助さんの番組にも出演していた若槻。その当時の心境についても話された。
「紳助さんの番組ではほとんどうまくいかず、いちばん辛かったと話していました。『泣いてる子おった?』と東野さんから振られると若槻さんは『私なんか帰り道めっちゃ泣きました』と打ち明け、何もなく終わる日が多いので、外見だけでもギャル化させて目立つようにして突っ込まれるのを待っていたそうです。
一方でトークがうまくいった日には『スタッフさんとかプロデューサーの人とかもエレベーターまで送ってくれる』ものの、うまくいかないと誰もいないといった当時のシビアな収録現場の扱いについて振り返っていました」(同前)
これを受けX上では《当時のプレッシャー想像したら胸が痛いです》といった若槻に同情を寄せる声や、《どんな世界あってもどこの席も順番椅子取り合戦》といった芸能界の厳しさを指摘する声が聞かれる。
「現在ではコンプライアンス意識も大きく変化し、バラエティ番組の空気感も大きくさまがわりしました。だからこそ、若槻さんが語る“バラドル全盛期”の裏側に驚く視聴者も少なくなかったようです。それでも若槻さんが、今の安定感ある立ち回を獲得できたのは、当時の試行錯誤も背景にあるのだと思います。長く芸能界で生き残っている若槻さんならではのエピソードトークでした」(放送作家)
元祖“おバカタレント”の知られざる苦悩に多くの共感が集まる形となった。
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