
パンサー尾形
お笑いコンビ「パンサー」の尾形貴弘が、匿名で「嫌いな芸人」を明かしていた件について、5月11日に所属事務所「吉本興業」の関係者が真相について言及したと報じられた。しかし、その内容がさらに波紋を広げることとなっている。
尾形は5月3日、人気YouTuber・カノックスターのYouTubeチャンネル『かの/カノックスター』にゲスト出演。「嫌いな芸人はいますか?」との質問に対して「1人だけいるのよ。大っ嫌い。本当に最低な人間なのよ」と、先輩芸人の暴力や卑劣な態度を明かし、名前を伏せた状態で暴露していた。
「その後、芸人の中山功太さんが先輩芸人からのいじめを告白。売れている先輩芸人で、世間的にはいいイメージがある人だと言い、その共通点から尾形さんの嫌いな人と同一人物ではないかと世間がざわついていたのです。
結局、中山さんが告発した先輩はサバンナ・高橋茂雄さんであることが発覚。同時に、尾形さんの嫌いな芸人も高橋さんではないかと話題にあがっていました」(芸能ジャーナリスト)
しかし、10日になり、高橋の相方である八木真澄が、《パンサー尾形君の件なんですが、若手時代に茂雄との尾形君との絡みはありません》とXで言及。高橋とは別人であると関係を否定した。
その後、スポーツ紙等を通じて吉本興業の関係者もいじめの内容について言及。「中山功太、サバンナ高橋、八木がそれぞれXにて発言しておりますが、事実としてはその投稿のままとなります」とそれぞれの発言が事実に基づいたものであると言及した。
騒動が大きくなるなか、さまざまな真相が見えてきた。しかし、尾形の嫌いな人物が高橋とは別人だったことで、Xでは煮え切らない思いを吐露する世間の声が寄せられている。
次々と暴かれる内情に、《内輪でやってろって》との声もあるが、《別人って、まだいるんかい!?》と、ほかにも裏の顔を持つ芸人が存在することに、呆れる声まで聞こえてくる。
「尾形さんや中山さんがそれぞれ匿名で告発をした直後から、実名を明かすつもりがないなら言うべきではないという厳しい声もありました。
しかし、実力主義のお笑い界ですからね。面白い人が絶対という無意識の圧力や、上下関係も生まれやすい環境で、弱いものが声をあげられない実態もあるかもしれません。今回表面化したいじめ問題が氷山の一角である可能性もあるでしょう」(前出・芸能ジャーナリスト)
芸人界は裏側でも笑いの絶えない関係であってほしいが……。
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