
ホリエモン
夏の風物詩となっていたフジテレビの大型特番『FNS27時間テレビ』が2025年に続き、今年も放送しないことがわかった。5月11日にスポニチが報じた。
「同番組はフジテレビの開局30周年に合わせ、1987年に特別番組としてスタートしました。タモリさん、ビートたけしさん、明石家さんまさんのお笑いビッグスリーを司会者にするなどして、初回放送は平均視聴率が19.9%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)を記録。その後、フジの看板番組として新型コロナウイルスの影響で代替番組などが放送された2020年~2022年を除き、2024年まで毎年放送されていました。
同紙は『元タレント中居正広氏の女性トラブルを発端とした一連の問題の余波が影響しているため。局幹部はフジの再生をアピールするためにも放送したかったが、現実的に難しかったと話している』としていますが、制作費も桁違いに必要です。そのためのスポンサーの確保が困難だったとも伝えています」(芸能記者)
この報道が伝わると、ホリエモンこと、実業家の堀江貴文氏が5月11日、自身のXに、スポニチの報道を引用して《なんだよ、情けないな。俺たちにやらせて欲しいわ》と投稿した。
堀江氏は2005年、ライブドア(当時)の代表取締役だったときに、フジサンケイグループのニッポン放送買収に名乗りをあげたが失敗。2025年になると、再び同局に関与する姿勢を見せて、6月のフジHDの株主総会にも株主として出席していた。
しかし、堀江氏のこうした“意気込み”に対しては、X上で
《そちらの方が皆んなが期待します》
といった堀江氏主導での再開に期待する意見もあったが、
《27時間テレビより、ドリフ大爆笑の再放送の方が 面白い》
《最近の27時間テレビも内輪受けするようなのが多かったし、やむを得ないのかな》
など、『27時間テレビ』の“放送意義”に対する疑問の声が多く寄せられていた。
「『27時間テレビ』は歴代の社長や会長が『製作総指揮』を務めることになっていますが、フジ・メディア・ホールディングスの相談役を2025年6月に退任した日枝久氏は1988年~2016年まで『制作代表』や『製作総指揮』にクレジットされていました。フジテレビのドンとして『27時間テレビに』深く関わっていた日枝氏が去った今、復活に尽力しようという社内の人物も少ないのかもしれません」(同前)
フジテレビの象徴的な番組だった『27時間テレビ』は、このまま消えて行ってしまうのだろうか。
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