
ドラマPRのために『Nスタ』に出演する松山ケンイチ
5月12日、ドラマ『時すでにおスシ!?』(TBS系)の第6話「イカはうまイカ?」が放送された。
待山みなと(永作博美)が通う鮨アカデミーの授業は、後半戦に突入。生徒たちは「イカの握り」に悪戦苦闘する。そんななか、新幹線の運転士研修中だったみなとの息子・渚(中沢元紀)がストレスで体調を崩し、家で療養することになりーーという話が展開した。
早くに父親をなくした母親と息子の、難しい関係性がメインに描かれた第6話だったが、多くの視聴者がクギづけになったのは、松山ケンイチが演じる鮨アカデミーの講師・大江戸海弥だった。Xには、
《このドラマは松ケンの顔芸を見るドラマですよね》
《ドヤ顔の大江戸先生の顔死ぬほど愛おしいwww》
などの声が多数みられるのだ。
「大江戸は職人気質の堅物講師という設定ですが、真面目すぎるがゆえに、しばしば頓珍漢な発言や行動をみせるユニークなキャラクターです。そして、随所でみせる松山さんの “顔芸” が絶品なのです」(芸能記者)
第6話で松山が渾身の顔芸をみせたのはドラマの終盤。鮨アカデミーの体験授業にきた渚にイカの握りを絶賛され、喜びを隠しきれず「ドヤ顔」をみせたときだった。
「顔芸だけでなく、大江戸のファッションにも注目が集まっています。ラコステの長袖ポロシャツで、インナーには黒のTシャツ。ポロシャツは茶色のズボンにインしていました。そして、手にはセカンドバッグという “昭和のおじさん” ふうの出で立ちも、Xでは『じわじわくる』と評判です。
SNSではドラマファンから高い評価を受けている同作ですが、その大きな要因となっているのは、松山さんならではの “愛さずにはいられないキャラ” にあると思います」(同前)
第6話の視聴率は5.5%で、ここまでの平均も5.5%(ビデオリサーチ調べ、世帯平均、関東地区、以下同)。視聴率が低迷する作品が多い今期ドラマのなかでは、大健闘と言っていい。
松山の “愛されキャラ” といえば、まず思い出されるのが2024年のNHK連続テレビ小説『虎に翼』で演じた裁判官の桂場等一郎だろう。プライドが高く気難しい堅物だが、一方では甘いものに目がないという、なんとも味のあるキャラだった。
また、2023年のNHK大河ドラマ『どうする家康』で演じた本多正信も、切れ者だが人を食ったようなキャラで、人気が高かった。近年はこのようなクセつよキャラを演じることが多く、それを楽しみにしているファンも多い。
そんな松山の現在のXは、名前が「松山鮨ンイチ」で、プロフィールは《田舎の孤高俳優(ニ流)》となっている。やはり、クセがつよい。
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