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橋下徹氏 バス死亡事故で“安全確認”を説くも市長時代のコストカット&大量離職の記憶再燃、視聴者から大ブーイング

芸能 記事投稿日:2026.05.13 20:15 最終更新日:2026.05.13 20:17

橋下徹氏 バス死亡事故で“安全確認”を説くも市長時代のコストカット&大量離職の記憶再燃、視聴者から大ブーイング

橋下徹氏

 

 元大阪府知事・元大阪市長の橋下徹氏が、5月12日放送の『旬感LIVE とれたてっ!』(フジテレビ系)に出演。新潟・北越高校バス事故をめぐる発言が、思わぬ形で自身への“ブーメラン”となっている。

 

「この日、北越高校のソフトテニス部員が死亡したバス事故を受け、橋下氏は『今、顧問が全責任を負ってしまって、大変な心労というか、精神的な負担になっている』と発言。

 

 続けて、『運転手がまず一番悪いし、学校の組織としても悪い。バス会社も悪い。だけども一番は、子どもを預かる学校現場において、安全確認についての指針とかチェック事項がないところが悲惨な結果を招いてしまった』と語りました。

 

 8日放送の同番組でも、学校側が今回のバス会社『蒲原鉄道』と確認の署名を交わしていなかった点について、『どういうバスで、どういう運転手で、どういう行程で行くのか、署名を交わすのは当然のこと』と持論を展開。“安全確認不足”を厳しく追及したのです」(全国紙記者)

 

 現在、学校側とバス会社の主張は真っ向から対立。蒲原鉄道側は「高校から『費用の問題もあるのでレンタカーにする』と言われた」と主張。

 

 前社長も「北越高校はウソを言っている」と断言する一方、学校側は「レンタカーや運転手の手配は依頼していない」と全面否定している。

 

 部活動の移動手段が“コスパ優先”だった可能性が浮上する中、Xでは思わぬ指摘が出ている。

 

《お前のせいでほとんどのバス運転士が居なくなった》

 

《『安全よりコスパ』を国民に植えつけてしまったの、貴殿》

 

 など反発が相次いだのだ。

 

「14年前の橋下改革が蒸し返されてしまいました」と語るのは、バス事情に詳しい交通ライターだ。

 

「実は2012年の大阪市長時代、橋下氏は市営バス運転手の給与について、『今まで、とち狂ったような給料で生活をしていたわけですから』などと断罪。市バスのコストカットのため、平均739万円の年収を、民間バス運転手の平均460万円程度にまで約4割引き下げたのです。

 

 すると、給与引き下げ前の“駆け込み退職”が相次ぎ、運転手全体の1割以上が離職。これがバス業界全体の待遇悪化と人材不足を加速させた一因だという指摘がなされています。そうした背景から“安全よりコスト”を優先するイメージがついた橋下氏の発言を聞き、違和感を覚えた視聴者も多かったのかもしれません」

 

 生命第一であるはず現場が、利益追求の論理に取り込まれ、誰も気づかないうちに優先順位が変わってしまうのだろうか。

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出典元: SmartFLASH

著者: 『FLASH』編集部

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