
8.6秒バズーカーのはまやねん(左)
「(キッチンカーと芸人だったら)芸人やりたいですけどね」
5月9日に配信されたABEMAのニュース番組『ABEMAエンタメ』の密着企画「NO MAKE」に、お笑いコンビ『8.6秒バズーカー』のはまやねんが出演。2014年末から2015年にかけて「ラッスンゴレライ」のリズムネタで大ブレイクしたものの、現在はキッチンカーで全国を回りながら生計を立てている彼は、カメラに向かって、しみじみとそう本音を漏らした。
「はまやねんさんはNSC卒業後の2014年4月、22歳のときに中学の同級生だったタナカシングルさんとコンビを結成し、芸人デビュー。『ラッスンゴレライ』のリズムネタがYouTubeにアップされ、1000万回再生されたことで、次々と仕事が舞い込み、デビュー1年目にして大ブレイクしました。
多いときは1日22本の仕事をこなしていたそうで、当時の最高月収は500万円。年収は2000~2500万円に達したものの、ネット上に『ある疑惑』が広まっていったことで仕事が激減。月収は8万円にまで落ち込み、今は知人から紹介されたキッチンカーで全国を回りながら生計を立てていることが紹介されました。現在も吉本興業に所属していますが、2026年のお笑いの仕事は現時点でゼロだそうです」(スポーツ紙記者)
順風満帆だった『8.6秒バズーカー』の仕事が激減する大きな要因となった“ある疑惑”。それは、ネットで広まった「コンビ名の『8.6』は原爆投下日を意味しているのではないか」という憶測だった。そこから謎の“反日疑惑”を囁かれるようになった彼らは、坂道を転がり落ちるように失速していく。
「はまやねんさんは番組内で、コンビ名の由来について『0.8秒と衝撃。』というバンドが好きだったこと、さらに中学生のときに流行っていた(漫画の)『頭文字D』の主人公・藤原拓海がハチロクに乗っていたことにインスパイアされて、『8.6秒』とつけたと説明。『8.6秒だけだとスタイリッシュすぎるから、濁点ついてる強い言葉をつけようって言って「バズーカー」になったんですよ』と明かしました。また、ネットで広まった憶測については『嘘です、嘘です。逆に、なんでそんな意味わからんことを信じんねやろうって思ってます。謎多かったです、世間に対して』と語りました。
彼らのネタ中のフレーズも、ある種“陰謀論”のエサにされていましたから、Xでは同情の声も多く見られました」
番組で明かされたはまやねんの近況に対して、X上では《『8.6』という数字だけでそこまで結びつけてしまうネットの『こじつけ力』の怖さを改めて感じる》と同情を寄せる声が出ている。
2年前に「2人でご飯を食べに行った」という相方のタナカシングルは、現在、悠々自適に暮らしているそうだが、番組内では「いつかまた相方と『ラッスンゴレライ』をやりたい」と語っていたはまやねん。“疑惑”に翻弄されたコンビ人生を送った彼は、再び表舞台に戻ってこれるだろうか。
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