ラランド・ニシダ
5月12日、フジテレビの清水賢治社長が、同局で記者会見をおこない、夏恒例の大型特別番組『FNS27時間テレビ』の放送に慎重な見解を示した。一方で、バラエティ番組では “大盤振る舞い” が際立っているようで──。
2025年は、中居正広のトラブルをめぐる騒動の影響で、混乱に見舞われたフジテレビ。『27時間テレビ』の放送も中止になったが、2026年の放送もかなり厳しそうだ。
「11日の『スポーツニッポン』で、膨大な制作費がかかることから、今回も『27時間テレビ』の放送を断念したと伝えられました。翌日の会見でこの話題について聞かれた清水社長は、『本来であれば、私としてはやりたいと思っていますが、現時点ではまだ決まっていない』と答えました。
“決まっていない” という表現にとどめたものの、いまの時期、夏に放送される特番の制作の目途が立っていないわけですから、難航していることがわかります」(スポーツ紙記者)
フジ社長が慎重な姿勢を示し、Xでも
《27時間はやってほしいけどこの時期に未定はなかなか厳しそう》
《この段階で決まってないは7月に間に合わないと思うが》
など、放送を絶望視する声があがっている。『27時間テレビ』の放送が危ぶまれる一方、フジテレビの特番では気になる動きも見られるという。
「バラエティ企画で高額な賞金が支払われているのです。1月の『クイズ$ミリオネア』では全問正解した橋本環奈さんが1000万円、3月のモノマネ芸とショートコントを競う『ネタパレTHEプレミアム』ではお笑い芸人のモリタク!さんが200万円、そして5月9日放送の『逃走中 ~シークレットミッション【真実】~』ではラランドのニシダさんが過去最高金額である314万円を受け取っていました。
ニシダさんの場合、ほかの参加者の邪魔をする妨害ミッションをこなすなどして、通常賞金の114万に加えてボーナス200万円を獲得した特殊な事情もありますが、“大判振る舞い”が続いているのです」(芸能記者)
5月16日放送の『THE SECOND~漫才トーナメント~2026』も、優勝賞金は1000万円であることが発表されている。
「今回の会見で、清水社長は2026年3月期連結決算は、本業の儲けを示す営業損益が87億円の赤字に転落したことを明かしました。一時期はスポンサーが激減しましたが、騒動から1年が経ち、赤字ながら少しずつ状況は回復しています。
フジテレビでは、霜降り明星やチョコレートプラネットらによる『新しいカギ』を大みそかの大型特番として放送していますし、『27時間テレビ』の放送がなかったとしても、夏になんらかの特番を放送するのではないかと見る向きもあるようです」(同前)
フジテレビの “夏の目玉” 企画はあるか。
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