
2025年5月11日、群馬県高崎市でバームクーヘンを販売する元ジャンポケ斉藤慎二。開店直後は行列だったが……(写真・吉田豊)
5月13日、元「ジャングルポケット」の斉藤慎二被告の第4回公判がおこなわれた。裁判中も、バウムクーヘンの販売に奮闘する斉藤被告だが、厳しい目が注がれている。
斉藤被告は、2024年、テレビ番組収録中のロケバス内で、女性に性的暴行を加えたとして、不同意性交と不同意わいせつ等の罪で、東京地検に在宅起訴された。2026年3月から裁判がおこなわれている。
「これまでの裁判で、斉藤被告は『同意してくれていると思った』と述べ、無罪を主張しています。
今回の第4回公判では、検察側の証人として、事件がおこったロケに同行したアシスタントディレクター(AD)の女性が出廷し、ロケ当日の車内の様子を説明しました。
ロケ終了後の被害女性の様子について、ADが『ロケバスに戻りましょう』と声をかけると、女性は『ここで大丈夫です』と遠慮していたといいます。
8日の第3回公判では、番組ディレクターが検察側の証人として、番組のロケがお蔵入りになったことを明かし、『放送を楽しみにしていたロケ先との信頼関係も崩れた』と証言。かつての仕事関係者からも突き放され、“四面楚歌” 状態になりつつあります」(スポーツ紙記者)
騒動後、斉藤被告は2025年からバウムクーヘン専門店を経営し、全国各地で販売している。第4回公判前日の12日には、斉藤被告の公式Xで今後の出店予定を告知していた。ただ、Xでは
《こんな中でも堂々とバームクーヘン売ってるジャンポケ斉藤ってヤバいよなー》
《ジャンポケ斉藤側の無罪主張して平気でバームクーヘン売ってる図々しさいかつい》
《判決が出る前にバームクーヘンで荒稼ぎしようって魂胆ですかね》
など、厳しい声があがっている。
「かねてから、バウムクーヘン店舗のアカウントでは《本人来店! 写真撮影なども行います》と告知し、斉藤被告自らバウムクーヘンを販売し、写真撮影をしたり、サインを書いたり、購入客と交流するサービスを実施していました。
ただ、裁判が始まってからも、元タレントという立場を使って商品を販売する “タレント商法” には疑問を持たれていたのです」(芸能記者)
店のInstagramのストーリーズでは、客と満面の笑顔を浮かべて記念撮影した写真を載せるなど、自ら接客に勤しんでいる斉藤被告。ただ、実際に斉藤被告のバウムクーヘンを購入したYouTuberから裏側を暴露されたことがあった。
4月20日、YouTuber・びわ湖くんが、斉藤が販売するバウムクーヘンを購入する動画を投稿した。びわ湖くんは滋賀県の「公式非公認ゆるキャラ」で、話題の飲食店の味やサービスを忖度なくレビューする動画で人気を博している。斉藤被告から “接客” を受けたのだが……。
「びわ湖くんは、斉藤被告が4月15日から19日に山梨県甲府市に出店した際、客として訪問しました。記念撮影では、斉藤被告が『は~い!』とお馴染みのギャグを披露したものの、少々硬い表情でした。
また、トークタイムでびわ湖くんが、『(斉藤被告が)めっちゃ好きで。たまたまこっちに仕事で来たんですけど』と話しかけると、斉藤被告はお礼を言ったあと『あ、そうなんですね』と短く返答。
関西から山梨まで足を運んだことを告げても『そうなんですね。ありがとうございます』と話すのみで、びわ湖くんは『俺の話は広げてもらえませんでした』と嘆いていました。
こうした斉藤被告の姿から、コメント欄では《接客があまりよくないな》と、“塩対応” を指摘する声があがっていました。全国各地を回り、斉藤被告なりに販売に注力しているようですが、接客態度に疑問を持たれることになったのです」(同前)
騒動から2年が経とうとしているが、斉藤被告が進む道のりはまだまだ険しそうだ。
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