
2025年9月、真矢さんの故郷である神奈川県秦野市の「秦野たばこ祭」に参加した石黒彩。手前には真矢さんの姿も
5月14日、2月17日に56歳で亡くなったロックバンド「LUNA SEA」のドラマー、真矢さんの関係者向けお別れの会が開催された。
バンドメンバーや、妻である元モーニング娘。の石黒彩のほか、大黒摩季や西川貴教、THE YELLOW MONKEYといったミュージシャン仲間や関係者約1000人が参列した。
「石黒さんは参列者にあいさつし、取材にも応じました。『生活のすべてに真矢くんがいたので、寂しいと感じることはある』と話しながらも、笑顔で対応し、『ほんとに高校生のときから(真矢さんの)ファンで、結婚したので。雑誌で写真を見たときから、ひと目惚れでした。たとえば、眠れない夜は、眠れない時間の分だけ、旦那さんの寝顔を見てるんですよ。なので、眠れない夜も、好きな顔だなあと思って。彼を見てられたので』と、変わらぬ愛情を口にしていました」(芸能担当記者)
芸能界入り前からLUNA SEAのファンだったという石黒。現役アイドル時代は1度、食事に行っただけだったが、グループ卒業後、22歳のときに真矢さんの家に遊びに行って、そのまま同棲してしまった。パタンナーの専門学校に通うため、北海道の実家に帰省した際に妊娠が発覚し、結婚に至った。ファンになってから32年、結婚して25年という、筋金入りの愛情だ。
「1男2女に恵まれ、子どもは全員、成人しています。『25年は短いと思われるかも知れないけど、25年で真矢くんから、一生分以上の幸せをもらった』と、石黒さんは言い切りました。真矢さんは2020年にステージ4の大腸がんを公表後、7度の手術、抗がん剤治療に放射線治療と、過酷な闘病が続きました。しかし『闘病中もずっと笑顔だったんですよ。まわりも、それで元気をもらっていました』と石黒さんは明かしていました」(同前)
Xでも、
《朝から石黒彩の言葉聞いて泣いていたわ。高校生の時ファンで結婚して、最後まで一緒とか幸せすぎるだろ》
《真矢もLUNA SEAもSLAVEもかっこいいけど、石黒彩も最高にかっこいい》
など、悲しみの癒えないなか、毅然として前を向く石黒に支持が集まっている。
「最後まで笑顔で受け答えをし、『何かあったときに、せつなくて悲しくて、泣いちゃうことがないわけではないんですけど……真矢くんが、彩はずっと笑顔でいてね、という約束を守りたい』とも話していました。子どもたち、そしてバンドメンバーとともに、真矢さんのレガシーを伝えていくことになります」(前出・芸能担当記者)
バンド結成の日でもある5月29日からは、全国ツアーが始まる。真矢の復帰を信じて計画されたものだが、その魂と一緒に、出身地である神奈川県秦野市から追悼ツアー開始となる。そこには石黒の姿も、必ずあることだろう。
![Smart FLASH[光文社週刊誌]](https://smart-flash.jp/wp-content/themes/original/img/common/logo.png)







