
宮根誠司
5月14日放送の『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)での、総合司会・宮根誠司の“庶民派アピール”が波紋を広げている。
「この日の番組では、消費税減税をめぐる議論がかわされていました。そのなかで、宮根さんは突然『あと、やっぱり“ぜいたく税”を導入することを、日本はそろそろ考えたほうがいいかもしれないですよね?』と提案したのです。
これに、コメンテーターの丸岡いずみさんが『(宮根自身が)困るんじゃないですか?』とツッコむと、彼は『僕はぜいたくしないですから。コンビニで十分なんで』と返していました」(芸能担当記者)
だが、この「コンビニで十分」発言が、議論を巻き起こすことになった。Xでは《コンビニ価格が贅沢だと知らんセレブ宮根》《いやいや、コンビニも今や贅沢だから》など、批判が殺到している。
経済担当記者が語る。
「いまやコンビニは“安く済ませる場所”ではありません。おにぎり1個200円近く、弁当は700円超えも普通。物価高で、スーパーを何軒も回る人すらいる時代です。
そのなかで、年収数億円ともいわれる宮根さんが『コンビニで十分』と言っても、庶民感覚があるとはとられないでしょう。完全に裏目に出てしまいました」
宮根にはこんな“前歴”もある。
「2024年、宮根さんは大谷翔平選手フィーバーにわくメジャーリーグの開幕戦を、韓国で現地観戦した際、自らが出演する『Mr.サンデー』(フジテレビ系)経由でチケットを確保したと明かしていました。特別なルートを使ったわけではないと話していましたが、『それが特別なルートでは』と、ツッコミが殺到する事態となりました」(前出・芸能担当記者)
さらに、“ぜいたく税”そのものにもツッコミが。
《贅沢税?大昔、物品税があったろう? それ廃止して消費税が出来たのに》
《消費税を導入するときに物品税をなくしたんだろうが》
「1989年の消費税導入時に廃止された物品税は、“ぜいたく税”と呼ばれていました。貴金属やゴルフクラブ、冷蔵庫や自動車など、高級品や嗜好品にだけ課税されていたのですが、これを消費税に移行して『あらゆるものに広く薄く課税する』形に変えたのです。
こうした経緯を踏まえれば、『消費税を存続させたまま物品税を復活させるのか』という疑問が出るのは当然です」(前出・経済担当記者)
『ミヤネ屋』の番組終幕が近づくなか、浮き彫りになったのは、宮根の庶民感覚と現実のズレだった。
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