
ひろゆき
“ひろゆき” こと実業家の西村博之氏が、地上波テレビから “干されている” とぶっちゃけ、波紋が広がっている。
「YouTubeチャンネル『ReHacQ〜リハック〜』で5月15日に配信された動画《【ひろゆきvsニュース】最近の気になるニュースにガチ回答!【ReHacQ高橋弘樹vs西田亮介】》でのことです。
この日は視聴者から、3月に起きた辺野古沖の転覆事故と、5月6日の磐越道マイクロバス事故の報道量の差に関する質問が寄せられました。どちらも10代の命が奪われたにもかかわらず、辺野古の報道が少ないというのです。
これにひろゆきは、『陰謀論もあるんですけど、辺野古の反対運動の共同代表は、宮崎駿さんですよね?』と、アニメ監督の宮崎氏の名前をあげたのです」(政治記者)
たしかに新基地建設反対運動を支える「辺野古基金」の共同代表の1人は、まさしく映画監督の宮崎氏だ。公式サイトにもジャーナリスト・鳥越俊太郎氏らとともに名が連ねている。
「続けてひろゆきは、『日テレが金出してジブリ買いましたとかもあって、テレビ局関連の人がわりと心情的にもビジネス的にもかかわりがあったりするので、扱いづらいというのは当然あるんじゃないか』と言及。
2023年に日本テレビがスタジオジブリを子会社化したことも絡め、辺野古問題がテレビ局にとって “触れにくい案件” になっている可能性を指摘したのです」(同前)
さらに、ひろゆきは “地上波から消された” 疑惑まで口にした。
「『“辺野古の基地反対運動をよくないよね” と言う人はメディアに出られなくなるという力関係が発生している』と指摘。自身も『辺野古をイジってから地上波のベラベラしゃべる系の番組にいっさい呼ばれなくなった。ゼロなんですよ』と打ち明けました。
対象番組として『ビートたけしのTVタックル』(テレビ朝日系)や『サンデージャポン』(TBS系)をあげつつ、『理由を特に言われたわけではないので、たまたまかもしれない』と断ったうえで、『そういうことを言う人は取り上げないという暗黙の了解で横のつながりがあるんだな』と語ったのです」(同前)
Xでは、《テレビは腐りきってる》《メディアにとってそんなに辺野古がアンタッチャブルなんだ》と批判の声が噴出した。芸能プロ関係者がこう語る。
「辺野古沖の事故報道に関しては、『ひるおび』(TBS系)などでも、かねてから報道の少なさに疑問の声があがっていました。
5月8日放送の『DayDay.』(日本テレビ系)で取り上げられた際も、磐越道事故を紹介する流れで、学校側の管理責任を問う文脈の一部として扱われただけでした。
それに加えて今回の告白です。たしかに『ABEMA』の番組などには出ていますが、地上波では以前ほど見かけません。ひろゆきの “思い込み” だったとしても、本人の実感としてオファーが減っており、また地上波の番組を自ら断っているわけではないことはわかります。
その発言に基づけば、テレビマン側が『あいつは何を言うかわからないから、やめておこう』と忖度しているとも読み取れますよね」
くすぶり続けるテレビ不信に、また火をつけた形だ。
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