
伊藤英明
5月18日、俳優の伊藤英明がInstagramで公開した、15秒ほどの動画が話題になっている。
《また!つまらぬものを買ってしまったよ #星型カードケース》とつづった伊藤は、軽快なBGMに乗せ、コンビニのファミリーマートでペットボトルのミネラルウォーター2本を手に取り、レジへ。『カードをタッチ、または差し込んでください』の音声が流れるなか、手に持ったスティック状の星型カードケースをタッチ。動画には《テクマクマヤコン てくまくまやこん》の字幕が浮かび上がる。タッチ後に一瞬、ポーズを作り、店員から商品を渡されると「どうもありがとうございます」とお礼を言い、軽く頭を下げたのだった。
芸能記者が言う。
「『テクマクマヤコン』とは、故・赤塚不二夫さん原作の少女漫画『ひみつのアッコちゃん』の主人公であるアッコちゃんが、魔法のコンパクトで変身する際に唱える呪文です。『テクマクマヤコン テクマクマヤコン 〇〇になあれ~』と唱え、元に戻る際には『ラミパスラミパス ルルルルル』と唱えます。1960年代前半に少女漫画誌『りぼん』で連載され、テレビアニメは第1作が1969年から1970年に放送され、大ヒットしました。1988年には第2作が、1998年から1999年にも第3作が放送されるなど、多くの世代の方々に親しまれた作品です。伊藤さんは1975年生まれで50歳。1歳下の妹さんがいますから、第2作をご覧になっていたのかもしれませんね」
伊藤のとぼけた動画は、ファンから大きな反響を呼んでいるようだ。コメント欄には
《かっこいいのに変な人笑》
《笑いすぎてしんどいし、ファミマに伊藤英明さんがいる世界どこですか!!!??》
《伊藤アッコちゃん…?》
などのコメントのほかに
《えっ!コレ欲しーい》
と、星型カードケースに注目する声も寄せられている。
伊藤は2004年の主演映画『海猿』で、硬派で実直な主人公の海上保安官を好演し、知名度を高めた。その後も、多くのドラマや映画で主演を務めてきたが、近年はSNS上で“オモシロおじさん化”していることも話題になっている。
TikTokに2025年2月ごろから動画をのせ始めた伊藤は、ウケを狙ったような動画をたびたびアップ。眉毛を細くした際に、評判が悪いからと黒ペンで極太眉を描く姿や、「麦茶に炭酸水を入れるとノンアルコールビールになる」という動画を再現したものの、かなり不味くて吹き出してしまう動画、またコンタクトレンズを目に入れずに鼻に入れ、そのコンタクトレンズを出し、何ごともなかったかのように無表情のまま終了する動画など、思わずクスッと笑ってしまうような動画が多いようだ。
伊藤がSNSに力を入れ出したきっかけは、それまで所属していた、故・津川雅彦さんが経営していたタレント事務所・グランパパプロダクションを退所し、2024年7月に独立したことではないかと芸能プロ関係者は指摘する。
「伊藤さんは、独立時に『Yahoo!ニュース Voice』のインタビューで、『自分は何もできないという気持ちがどこかにあって……』と、自信がなくなってしまったことを吐露しています。『50歳になろうかという男が、守られたという感覚を持ってしまっている』と情けなさを感じ、独立を選んだと心境を明かしていました。かなりネガティブな気持ちを持っていたのは間違いないですが、そこから一転、“守るものはない”と攻めの姿勢を選んだということではないでしょうか。俳優としてはもちろん“オモシロおじさん”として、バラエティなどでの活躍も期待したいですね」
5月7日のInstagramでも《4年前と先週。さぁどっちが4年前でしょーーーーっか!?白?黒?》と投稿し、白のトップスと黒のトップスを着て、同じ味噌ラーメンを食べるショットを2枚公開するなど、“オモシロ”路線の投稿を展開していた。
50歳を超え、伊藤の“キャラ変”ぶりはさらに加速していきそうだ。
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