
脚本家の北川悦吏子氏(写真・共同通信)
「北川さんがパーソナリティを務めるラジオ番組『誰も聞いてないから大丈夫』(TOKYO FM)でのことです。5月15日放送のゲストは『ひろゆき』こと実業家の西村博之氏でした。
2020年、ラジオでのリモート共演を機に仲よくなったという北川さんは、彼のことを『ひろゆき』と親しげに呼びつつ、彼にオファーした立場であるにもかかわらず『何が聞きたいの、これ、みんな』『呼んだら来てくれるから、呼んだだけ』と突き放し、さらに彼とのトーク中も『なんで、お前、いるの?』『やっぱりしゃべるな』とイジり倒していました」(芸能担当記者)
この後、北川氏とひろゆき氏との独特な距離感が、さらに浮き彫りになる。
「北川さんは、自身が患っている厚生労働省の指定難病『炎症性腸疾患』について語り、保険適用外で700万円かかる新薬の話題に言及しました。高額な治療費について北川さんは『お金がないわけじゃないけど、自分のお金使うの嫌じゃん?』と語り、『お金持ち、何人も知っているけど、かわいそうに思われるのが嫌だった』と告白しました。
ラジオでのリモート共演経験はあったものの、直接、会ったことはなかったひろゆき氏に『フラットに貸してくれそう』と感じ、LINEで『700万貸してくれない?』と送ったところ、『あいあい』と返ってきたことを明かしていました」(同前)
結局、新薬の発売自体が中止となり、借金の話は立ち消えに。番組内では、工面しようとしてくれたひろゆき氏への感謝は、北川氏からはとくに語られなかった。
北川氏の一連の発言に、Xでは
《こういう考えには辿り着けない》
《何というか、色々ズレてる方だなあ》
と、違和感を持つ声が殺到した。その流れで、過去の“騒動”も掘り起こされている。
「2025年2月、北川さんはXで《病を、感動の道具に使わないで》と投稿しました。しかし、北川さんはかつて『ビューティフルライフ』(TBS系)で、病気を抱える女性のラブストーリーを扱ったことがあることから、矛盾する発言にツッコミのコメントが寄せられることとなりました。
また、脚本を手がけた2018年のNHK連続テレビ小説『半分、青い。』では、自身の体験を思わせるエピソードの多用や、ヒロインが夫に『死んでくれ』と言い放つセリフが議論を呼びました。加えて、自らSNSで『神回』『見応え回』『私の中のマックス』などと連投し、反発を招きました。今回のひろゆきさんへの借金の依頼も、冗談とはいえ理解に苦しむリスナーが多かったようです」(芸能プロ関係者)
『ロングバケーション』(フジテレビ系)や『愛していると言ってくれ』(TBS系)など、名作を生み出してきた北川氏。言葉にはもっと敏感であってほしいところだが……。
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