
GPSの入ったぬいぐるみをプレゼンとされたアイドルグループ(グループのXより)
5月18日、アイドルグループ「Re:♡【りらいく】」の公式Xが、メンバーの星野ほなみ生誕祭で飾られていたスタンドフラワー内のぬいぐるみからGPS機器(発信機)が見つかったことを公表。
《生誕祭終了後、即時警察に連絡・相談を行った上で、現在は証拠提出等を含めた対応を進めております》
「所属事務所は、ファンからのプレゼントの受け取りを一時的に停止すると発表。ポストを遡ってみると、5月16日に『星野ほなみ生誕対バン』にてドラえもんをイメージしたバルーンで飾られたスタンドフラワーの前でメンバーの集合写真を撮っています。
どうやらこの中にGPS入りのぬいぐるみが仕込まれたようです。関係者が事前に気づいたのは幸いでしたが、気づかずに本人が自宅にぬいぐるみだけ持ち帰る事態もあり得たこと。水際でなんとか食い止められたということのようです」(芸能記者)
被害者である星野も自身のXを更新。
《私自身本当に怖くて、今も不安な気持ちはありますが、現在は運営の方々や警察の方々に対応していただいているので、みんなには安心してもらえると嬉しいです》
とポスト。警察案件として捜査が進んでいる様子を伝えた。Xでは
《名前を出してしっかりと対応するべき案件 生誕祭で楽しい思い出が最悪の一日に変わる。メンバーのメンケアしっかりとして欲しい》
《運営さんよく防ぎましたね 本人はそりゃ怖かっただろうな やったやつは興味本位かもわからない》
とファンからの怒りの声がポストされている。
「アイドルへのストーカー事件は重大事案に発展することも多く、非常に危険です。2016年の小金井ストーカー殺人未遂事件はシンガーソングライターの女性がライブ会場前でファンの男に刃物で多数回刺され、一時意識不明の重体となりました。犯人は懲役14年6カ月の判決が言い渡されています。
さらに2019年には6人組アイドルグループ『天使突抜ニ読ミ』のメンバーが自宅の前で襲われる事件が発生。犯人はSNSに投稿されたアイドルの画像の瞳の中に映り込んだ自宅最寄り駅を特定。さらに室内の写真のカーテンの位置や窓の光の差しかたなどから、部屋の位置まで把握。不動産サイトの情報や間取り図と付け合せ、自宅を特定したといいます。
ストーカーの手口も“デジタル化”していることを受け、2021年のストーカー規制法改正では、GPS機器の無断取付、SNSでの執拗な連続送信なども規制対象に追加されることになりました。今回の事件もストーカー規制法で捜査されることになりそうです」(前出・記者)
運営側もすべてを防御するのは大変だろう。今後はアイドルにプレゼントすることが不可能な世の中になるかも。
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