
日曜劇場『GIFT』で主演をつとめる俳優の堤真一
4月期の連続ドラマも折り返しを過ぎ、ラストスパートに入ろうとしている。
そこで、本誌は独自アンケート調査を実施。「期待はずれだったドラマはどれ?」を、全国のドラマ好きの20代から60代の女性500人にきいた。対象としたのは、民放プライムタイムに放送されている16作品で、そのなかから「もっとも期待はずれだった」作品をひとつだけ選んでもらった。
では、「期待はずれドラマ」トップ5から見ていこう。
第4位に同票で2作品が並んだ。
【第4位】『LOVED ONE』35票
主演・ディーン・フジオカ/フジテレビ系/水曜22時
「ディーンさんのファンだったけど、あまりに面白くなさすぎてリタイアしました」(60代・パート)
「設定がわかりにくく、登場人物に感情移入できなかった」(30代・医療系)
死因究明をおこなう法医学専門チーム「MEJ」の活躍を描く新感覚の法医学ヒューマンミステリードラマ。ディーンは天才法医学者を演じている。「新感覚」とはいうものの「既視感がある」という意見も複数。
【第4位】『夫婦別姓刑事』35票
主演・佐藤二朗、橋本愛/フジテレビ系/火曜21時
「選択的夫婦別姓制度に一石を投じる作品かと思っていたが、ただ妻側が旧姓を使用しているだけ。浅い」(20代・学生)
「設定に無理がありすぎ。無理やり夫婦別姓をねじ込んでいるのが見え見えでウンザリ」(60代・無職)
結婚を隠して別姓のままバディを組んでいる男女の刑事。職場ではあくまでも “単なる同僚” として振る舞う2人だが――という考察ミステリー刑事ドラマ。「ギャグが寒い」との意見もあり。
【第3位】『時すでにおスシ!?』47票
主演・永作博美/TBS系/火曜22時
「評判になっているので見てみましたが、それほどでもないかなと。大した事件も起きず、悪い人も出てこないけど、毎回見るほどでもない」(40代・主婦)
「数回は見たのですが……。恋愛要素は要らなかったかな」(50代・主婦)
鮨アカデミー講師を演じている松山ケンイチの「顔芸」が話題に。子育てを卒業した50代女性の「次のステップ」を描いているが、徐々に高まってきた「恋愛要素」には否定的な声がいくつもみられた。
【第2位】『GIFT』51票
主演・堤真一/TBS系/日曜21時
「『リブート』の後だけに、物足りなさを感じた」(50代・パート)
「堤真一さんとか有村架純さんとか、キャストが豪華なわりにはイマイチ。ストーリーもややありきたり」(60代・主婦)
パラスポーツである車いすラグビーを舞台にした物語。前期の日曜劇場『リブート』の評価が高かっただけに、比較されるのはつらいところ。また、「番組宣伝をさんざんやったわりには……」という意見も複数あった。
【第1位】『サバ缶、宇宙へ行く』53票
主演・北村匠海/フジテレビ系/月曜21時
「登場人物がめまぐるしく変わるので、ついていけない」(40代・公務員)
「第1話を見たけど、それだけで最終回の予想がついてしまった」(20代・学生)
「北村匠海と神木隆之介ということで期待したけど、話が全然盛り上がらず、3話で脱落しました」(30代・会社員)
教師と高校生が宇宙食開発に挑む、実話を基にした物語。生徒がどんどん卒業して入れ替わっていく点と、なんとなく最後まで展開が読めてしまうのが弱点だったかも。「期待はずれ」1位は残念だが、それは同時に「フジ月9」への期待の高さの裏返しともいえるだろう。
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