
女優の奥菜恵(写真・共同通信)
5月22日、女優の奥菜恵がInstagramを更新。東京都墨田区の両国国技館で開催されている大相撲5月場所の観戦ショットを公開した。
《父と一緒に相撲観戦!!最高!幸せ!!》とつづった奥菜は、場内で国技館名物の焼き鳥を手にする自身の写真を披露した。
スポーツ紙記者が言う。
「奥菜さんは芸能界でも“好角家”として知られています。2025年7月に『現代ビジネス』で、元関脇・安芸乃島の高田川親方と25年ぶりに対談。そのなかで、好角家の祖父の影響で相撲に興味を持ち、高田川親方とおかみさんと親交を重ねていくうち、相撲の魅力に憑りつかれたと話しています。場所中は可能な限り、午後4時からテレビにかじりつくほどの相撲好きだそうです。2025年9月のInstagramで、両国国技館で大相撲秋場所を観戦したことを報告した際には《お相撲、最高。毎日観に行きたい》と記していました」
コメント欄にはファンから
《親孝行ですね》
《相撲観戦楽しそうね。》
などの声が寄せられている。
奥菜は2005年7月、最初の夫であるサイバーエージェントの藤田晋社長(当時)と結婚1年半で離婚したのだが、その約2年後の2007年5月に奥菜の「芸能界引退」報道が出たことがあった。
「一部スポーツ紙が奥菜さんの芸能界引退を報じ、所属事務所も5月末で事務所を辞めることを認めたため、大騒ぎになりました。各紙、確認に走りましたが、結局、7月4日に奥菜さんが代理人を通じて声明文を発表し、芸能界引退を否定したため、騒ぎは収まりました」(前出・スポーツ紙記者)
本誌は、引退報道が出た際にも、奥菜の“親孝行”の現場を目撃していた。
当時、奥菜の両親は関東の別荘地でペット同伴OKのカフェを営んでいた。このカフェ(住居兼)は、2005年11月に奥菜本人が両親にプレゼントしたものだった。
2007年6月1日、本誌はこのカフェを訪れ、奥菜の父親に話を聞いていた。引退騒動について話を向けると「事務所は辞めましたが、引退はしません。プロダクションの契約を一旦打ち切っただけだから、別に芸能界引退するとかではない」などときっぱり否定したのだった。
以前は東京都内に暮らしていた両親だが、この場所に引っ越してきたのはいつか聞くと「一昨年。家内がこういったカフェをやりたいということでね。娘が小さいときから、もう20年以上、毎年この辺りには家族で旅行に来ていて、気に入った場所なんです」と話した。
また、名義が奥菜になっていたことから「(娘の)恵さんが買ったんですか」と尋ねると「将来的に仕事を辞めたりしたときに、帰ってくるかもしれないし、親に対するプレゼントっていう、最初はそういう気持ちで買った」と話してくれた。
最後に、父親は「(娘とは)たくさん話をしているけど、要するに『いまはゆっくりしたい』ということです」と、娘の気持ちを代弁していた。
奥菜は藤田氏と離婚後、2009年3月、一般人男性と結婚し、2女をもうけるも離婚。2016年3月に、俳優の木村了と3度めの結婚をし、その後、女優業以外にも精力的に活動の幅を広げている。
「木村さんのサポートもありながら、奥菜さんは2人の子どもの育児と仕事を両立させています。現在は女優業だけでなく、フードバンクと居場所作りをかけ合わせたプロジェクト『まるのWA』を立ち上げ、さらに小学生から高校生までの勉強や進路相談の手伝いも始めています」(芸能プロ関係者)
奥菜の、そうした他者をサポートする活動の原点には、“親孝行”の精神があったのかもしれない。
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