
2025年8月下旬、成田空港に到着した宮根誠司(写真・読者提供)
5月26日、フリーアナウンサーの宮根誠司が、『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)で、読売巨人軍の阿部慎之助前監督の逮捕劇に言及した。しかし、番組内での “ある発言” が波紋を呼んでいる。
阿部前監督をめぐる騒動は、25日の夜に自宅で起きた。
「2人の娘の姉妹げんかを注意したところ、18歳の長女に言い返され、阿部さんが暴力を振るったとして現行犯逮捕されました。長女が『父親に暴行を受けた』と児童相談所に相談し、児童所が110番通報したとされ、世間に衝撃を与えました。
翌日、球団側が監督辞任を発表し、阿部さんは謝罪会見で涙ながらに事件の経緯を説明するなど、慌ただしい事態が続いたのです」(スポーツ紙記者)
事件翌日とあって、『ミヤネ屋』では、番組冒頭から阿部前監督の件を約1時間にわたってとりあげた。家庭内でのできごとが逮捕劇につながったことを受けて、宮根が持論を展開する。
「宮根さんは『これ、逆に一般の方だったら、ここまで大きな話になってなくて、気をつけてくださいね、こういうことやめてくださいね、ということになるんですけど。これ、ジャイアンツの監督だということで、ここまで大きくなっちゃったというのは正直、ありますよね?』と発言しました。
スタジオには、元警視庁暴対課警部の平野晃也(あきなり)氏が出演していましたが、宮根さんの見解に関して、平野氏は『そんなことはありません。一般人でも同様の通報があれば、内容次第で迅速に警察が動くのは当然です』と、きっぱり否定。MCの “憶測” が共演者からピシャリと訂正される結果になったのです」(芸能記者)
宮根の「監督だから大きくなった」発言に関して、放送後のXでも
《いや一般人でも逮捕されりゃ退職に追い込まれるよ》
《宮根さんどうした?》
など、困惑する声が聞かれていた。
『ミヤネ屋』は2006年にスタートして以降、昼の情報番組として根強い人気を誇ったが、2026年9月をもって終了することが決まっている。終了まで残り4カ月と迫るなか、宮根の言動に注目が集まることになった。
「宮根さんは時事的な話題に自らの意見をはっきり述べ、鋭く切り込むスタイルが認知されてきました。一方で、少々飛躍した発言をしたり、ほかの出演者が話している途中で遮って自分の話をしたりすることが、たびたびSNSで指摘されていたのです。今回、またしても情報番組のMCとしての適性が問われてしまったようです」(同前)
放送20年でその歴史にピリオドを打つことになった『ミヤネ屋』。長寿番組の顔として、有終の美を飾ってほしいところだ。
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