
あの
5月28日、タレントの “あのちゃん” ことあのの冠バラエティ番組『あのちゃんねる』(テレビ朝日系)が、終了することが発表された。同番組の企画が大きな注目を集めることになったが、あのの “恩師” が一連の騒動に言及し、注目を集めている。
発端となったのは、5月18日の同番組の企画で、「ベッキーの次に嫌いな芸能人は?」と聞かれたあのが、鈴木紗理奈の名前を出したこと。その後、鈴木がInstagramのストーリーズで、自分がいない場でネガティブな話題で名前を出されたことに抗議し、注目を集めた。
「あのさんは、23日に自身のXで、かねて番組の演出に不満を抱き、局と話し合いをしていたことを明かし、今回の件で番組を降板することを表明しました。
26日には、あのさんと鈴木さん双方の事務所が声明を出し、あのさんは鈴木さんサイドに謝罪。番組の動向が注視されるなか、6月15日の放送を最後に終了することが明かされたのです」(スポーツ紙記者)
“嫌いな芸能人” 騒動は1週間で大きく揺れ動くことになった。そんななか、あのとかかわりの深い人物が、騒動に言及したのだ。
「南海キャンディーズの山里亮太さんが、27日のラジオ番組『JUNK 山里亮太の不毛な議論』(TBSラジオ)で、『このご時世難しいよ。昨今よくある嫌いな人を言うみたいな』と、問題となった企画に疑問を呈しました。
あのさんは2010年代にアイドルグループ『ゆるめるモ!』として活動していた時期がありましたが、山里さんは当時から共演経験があったと告白。
続けて『本当にあのころから、カンペに出されたものとかの嗅覚がエゲつなかった。あの感じのテンションだからかけ離れてる感じするけど、スタッフさんが求めているものをやるってことに関してのスピードとサービス精神、やっぱ才能としてそれがすごかった』と、あのさんのスキルを評価したのです。
一連の騒動で、あのさんや番組に批判が集まりましたが、山里さんはあのさんを擁護する形になりました」(芸能記者)
これまで、バラエティ番組での共演経験が多かった山里とあの。2人の関係性は特別なものがあったという。
「山里さんは、まだあのさんがブレイクする前から知っていたこともあり、たびたびバラエティ番組で『おれがあのちゃんを育てた』と公言し、芸能界における “恩師” のように振る舞い、あのさんが抗議するという、“プロレス” のようなやりとりが恒例になりつつあります。
ただ、騒動の発端となった企画に関して、鈴木さんはストーリーズでほとんど仕事でかかわりのない相手から一方的に “嫌い” と名指しされた不満を述べていました。
本来であれば、問題の企画は、お互いに親交がありつつも、あえて公の場では “不仲” であることをネタにして笑いに変える流れだったのでしょう。まさに、山里さんとあのさんのような関係値が求められたわけです。
あのさんの騒動に山里さんが言及したことで、ふだんは公の場で衝突しながらもこうした場面ではフォローするという、理想的な “プロレス関係” が浮き彫りになるという皮肉な結果になったのです」(同前)
“恩師” のフォローはあったが、あのの冠番組は騒動から約1週間で終了と後味の悪いものになった。
![Smart FLASH[光文社週刊誌]](https://smart-flash.jp/wp-content/themes/original/img/common/logo.png)







