
古舘伊知郎
あのちゃんと鈴木紗理奈をめぐる騒動がくすぶり続けるなか、古舘伊知郎の発言が話題になっている。
「自身のYouTubeチャンネルで騒動について語った古舘さんのコメントが、自身にも当てはまるのではないかと波紋を呼ぶ内容だったのです」(芸能記者)
あのと鈴木の確執は、5月18日放送の『あのちゃんねる』で、あのが「ベッキーの次に嫌いな芸能人」として鈴木の名を挙げたことが発端だ。
名指しされた鈴木がInstagramで《普通にいじめやん》と猛反論。テレビ朝日は22日に謝罪し責任は制作側にあると明言したが、翌23日あのが「もう続けたくない」とXで降板を宣言。5月28日、6月15日をもって番組終了と発表された。
「何気ないひとことで番組が打ち切られるという異例の事態ですが、古舘さんは5月26日までに更新した自身のYouTubeチャンネルで、あのちゃんの降板宣言についてこう語りました。『あのちゃんさぁ、俺を見習いなさいよ』と諭すように続けると、
『いろんな事情があるにしても、自分の名前が付いてる冠番組を、制作会社と揉めていたからこれを機会に、番組を降ります、というのは本当は“ない”んだよ、やっぱり』と否定的な見解を示したのです」(同前)
あのはXで、番組側に「この表現は嫌です」などと改善を求め続けたが聞き入れられず、過去にも降板寸前までいったと明かしている。
今回も質問内容を直前まで伏せられ、収録時には「僕の発言にもピーをかけてくれないと相手がかわいそう」と求めたフォロー発言までカットされていたという。だが古舘は、そんな彼女の事情を一切擁護しないどころか、クレームをぶつけた鈴木についても、
「本気の本気で怒っちゃいないよ。『おいおいおい』と思ったから“かましてる”っていうだけの話なんだよ、俺から言わせれば」
と語っていた。
「ただ、そんな達観したような発言をしている古舘さんも、説得力に欠けるエピソードがあるのです」
と、芸能プロ関係者が語る。
「2025年8月3日放送の『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』(日本テレビ系)でのことです。千原ジュニアさんが、『古舘さんが唯一“許せない”と言っていた芸人がダイアン津田だ』と、津田篤宏の実名を暴露したのです。
大阪の特番で初対面した際、古舘さんによる深々としたあいさつに対し、津田さんは『ああ』と素っ気なく一言返すのみ。ところがその直後、上沼恵美子さんが現れると津田さんは『おはようございます!』と態度を一変。こうした一連のやり取りを受け、古舘さんは当時、ジュニアさんに『本当にあの人は許せない』と不満を漏らしていたことが明かされたのです」
他人の怒りは「かましてるだけ」と一蹴しながら、自身の怒りについては本人にぶつけず今も根に持ち続ける。あのや鈴木に向けた古舘の“説教”は、思わぬ形でブーメランとなってしまったようだ。
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