くりぃむしちゅーの有田哲平
5月28日に配信された、くりぃむしちゅーの有田哲平のポッドキャスト、『有田脳人』が話題を呼んでいる。音声配信サービス『Audible』で2022年12月から始めた即興トーク・ドキュメンタリー番組『有田脳』のスピンオフという位置付けのこの番組。有田がゲストを迎え、「有田哲平の脳みそを共に作ってくれた人をお呼びしてお話を伺う」といった内容。28日配信回では、“幻の番組”の放送作家が出演したのだ。
「この日のゲストは、2005年から放送された『くりぃむしちゅーのオールナイトニッポン』(ニッポン放送)の構成作家、石川昭人さん。同番組は、わずか3年半という比較的短期間で終了してしまったため、ファンの間ではむしろ“伝説”として知られています。
今回の配信では、当時の思い出や、石川さんが担当することになった経緯、楽屋でのやりとりの様子などを有田さんとフランクに話していました」(芸能記者)
50分ほど語りあった2人。有田によれば石川氏は「僕らコンビ両方とも各自の番組をやっていた時から」お世話になっているという。その後『オールナイトニッポン』を担当した石川氏だが、当時のファンがいまだにくりぃむしちゅーの2人を熱心に追いかけているといい、コンビにとってもかなり思い入れ深い番組だったようだ。
「この配信では、3年半で番組が終わってしまった理由にもしっかり触れました。石川さんは短期で終了してしまったことについて『ある種失敗だった』と振り返り、終了の決定をしたプロデューサーのことは『今でも嫌いです』と冗談まじりで語っていました。
肝心の終了の理由ですが、石川さんは『数字とってなかったから』『爆笑(問題)に勝てなかったから』とぶっちゃけ、豪快に笑っていましたね。このことは有田さんも知らなかったようで、『そういうことがあったんだ!』『爆笑(問題)に勝てなかったの?』と返し、石川さんも『並んだことはあったかなぁ』と、放送の裏側に触れていました。
『オールナイトニッポン』終了の理由を知った有田さんは、『ますます太田(光)さんのことが嫌いになったわ』と“有田節”を炸裂させていましたね(笑)」(同前)
ここで爆笑問題について触れられているのは、くりぃむしちゅーが『オールナイトニッポン』を担当していた火曜日深夜の裏番組が、人気長寿番組の『火曜JUNK爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ)だったからだろう。石川氏の発言からは、「爆笑問題が担当する裏番組に聴取率で勝てなかった」ことが終了のきっかけだったことがうかがえる。
根強いファンが求める裏話を披露したことで、Xでも多くの称賛の言葉が飛び交う。
《聴取率は勝てなくて番組が早く終わっちゃったとしても、数字構わずリスナーが求めてる物をやり続けてたから何年経ってもファンがついてる伝説的ラジオなんだな…》
《くりぃむしちゅーのオールナイトカーボーイ並んだこともあったんだ》
《あの頃に戻って、またくりぃむのANNを聞きたいな、なんて思いました。》
往年のファンの心をくすぐる、メモリアルな対談となったようだ。
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