
キングコング・梶原雄太
7月スタートの連続ドラマ『GTO』(フジテレビ系)で、俳優の反町隆史演じる元暴走族の熱血教師・鬼塚英吉が受け持つ1年B組の生徒キャスト28名が、5月31日、明らかになった。
そのなかに、YouTuberカジサックことお笑いコンビ「キングコング」梶原雄太の長女である梶原叶渚(かんな)の名前があり、早くも話題になっている。
「1998年に放送され社会現象級のヒットとなった『GTO』は、鬼塚が破天荒なやり方で生徒たちの問題に向き合う学園ドラマです。今作は28年ぶりとなる連続ドラマ版の復活で、放送前から大きな注目を集めています。
今回の生徒役オーディションは、“リアル高校生世代” に限定しておこなわれ、400人を超える応募者から複数回の選考を経て28人が選ばれたそうです」(スポーツ紙記者)
そのなかで特に話題を呼んだのが、叶渚の出演決定だった。
「梶原さんはカジサックとして、6月1日現在でYouTube登録者数244万人を誇る超人気YouTuberです。家族ぐるみで活動するスタイルが特徴で、叶渚さんも2018年からYouTubeに出演しています。
すでに知名度があるため、“一般の新人俳優とはスタート地点が違う” と感じる人が一定数いるのでしょう。叶渚さんはYouTubeのほかティーン向け雑誌『Cuugal(キューーガル)』のイメージモデルとしても活動していました。2024年には女優デビューを発表し、芸能活動の幅を広げています」(前出・同)
今回の出演発表にXでは、
《かんちゃん GTO世代の私にワクワクをありがとう》
《おめでとう!やばぁ伝説の作品に出れるとか!》
祝福の声が聞かれる一方で、
《この子全く悪くないけど、見てると父親チラつくからGTO見るか迷うな…》
といった声も。エンタメ系ライターが背景について語る。
「近年は “2世タレント” というだけで、実力を見せる前から厳しい評価を受けやすい空気があります。『GTO』という知名度の高い作品だけに、厳しく見る人が多いのかもしれません。
ただ、ドラマ制作側にとって、彼女の起用にはメリットもある。すでにSNSで高い認知度を持っている若手を起用すれば、ドラマの話題性は一気に高まります。
特にテレビは若者層の視聴者離れが課題のひとつですから、インフルエンサー的な影響力を持つ人物をキャスティングする流れは今後さらに増えそうです」
“カジサックの娘” という先入観を覆す、視聴者を納得させる活躍に期待が寄せられるところだ。
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