中村仁美
6月1日放送の『ゴゴスマ~GOGO!Smile!~』(TBS系)でのフリーアナウンサー・中村仁美の発言が、思わぬ波紋を広げている。
「この日の『ゴゴスマ』では、5月31日に東京ドーム公演をもって活動を終了した嵐を特集。中村さんは『改めてやっぱり国民的アーティストですよね』と切り出し、『5人がそれぞれ違うよさをみんな持っているじゃないですか、それも奇跡的だと思います』と、嵐の魅力を熱弁しました。
さらに、『デビューしたメンバーのまま東京ドームで最後を締めくくるって、ファンのみなさん、本人たちの努力といろんなものが結集してできたんだと思います』と称賛しました。さらに『これから、こういった国民的アーティストって現れないのかなあ』とも発言し、嵐のスター性をたたえていました」(芸能記者)
まさに“最大級の賛辞”だったが、この発言を素直に受け止められなかったファンも少なくなかったようだ。Xでは、一部の熱狂的なファンから痛烈な批判が相次いだ。
《無理して嵐のコメントなんてしなくていいですよ》
《あなたには言われたくない》
なぜ、こうした反発が起こるのか。「中村さんは3年前、旧ジャニーズタレントをめぐる発言で批判を浴びた過去があるのです」と、ある芸能プロ関係者は明かす。
「2023年9月18日放送の『ゴゴスマ』で、故・ジャニー喜多川氏の性加害問題が取り上げられた際、中村さんは世間の受け止め方としてこう語ったのです。
『元ジャニーズとか現ジャニーズって方たちがテレビに出ているのをストレートに今までのように見られない人達もきっといると思う。どこかでふわっと違うことを考えちゃうとか』
と発言。この発言が、所属タレントのファンたちから反感を買ってしまいました」(同前)
だからこそ、今回の嵐への絶賛コメントに複雑な感情を抱くファンも少なくなかったのだろう。
「嵐を“国民的アーティスト”と最大級の言葉で称賛する一方で、3年前には所属タレントを見る目が変わる人もいると語っていた。もちろん中村さん自身は世間の空気を説明しただけなのかもしれません。しかし、当時はCM降板や番組差し替えが相次ぎ、所属タレント全体に厳しい視線が注がれていた時期。その空気は、今も一部ファンの記憶に残っています。
だからこそ今回の“国民的アーティスト”という称賛も、『今さらそんなことを言われても』と受け止められてしまったのでしょう」(同前)
嵐への賛辞そのものに異論はないはずだが……。
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