
5月末をもって活動を終了した嵐
5月31日、アイドルグループ「嵐」が、東京ドームで全国ツアーの最終公演をおこない、多くのファンに感動をもたらした。しかしその前日、ラストライブで利用したロケ弁の情報が流出し、物議を醸している。
発端となったのは、欧風カレーの宅配弁当店「オーベルジーヌ」社長の公式Xアカウントが、5月30日に投稿した内容。
「同社では、高橋祐介氏が代表取締役社長を務めていますが、Xの社長アカウントで《明日5月31日東京ドームに800食のご注文頂いてます。感謝、感激です》と投稿しました。嵐のラストライブには多くのスタッフがかかわっていると思われますが、当日に800食もの弁当が注文されたことを明かしてしまったのです」(スポーツ紙記者)
はからずも、嵐のラストライブでの“注文情報”が明らかになったが、Xでは
《オーベルジーヌ、今日のドームライブの注文情報を社長がタグつけてポストしてるけど、顧客情報ばらすの企業としてしてはいけないのでは?》
《顧客の注文情報を全世界にバラすって信じられないんだけど》
《東京ドームに注文もらってるってわざわざポストするとか匂わせ?!宣伝目的じゃん!》
など、厳しい声が見受けられる。6月2日時点で、問題の投稿は削除されているが、注目されたのにはこんな理由も。
「ドラマのロケなどで使われた飲食店が、放送後に告知するケースはめずらしくありません。しかし今回のように、イベント前日に発注状況を店側、それも運営会社の社長が漏らすのは異例といえるでしょう。
嵐がラストライブで発注したことがわかったことで、当日、店に問い合わせが殺到するなど、混乱が生じる恐れもありました。違和感を覚える人がいるのも無理はありません」(芸能担当記者)
オーベルジーヌは1987年に創業し、テレビ局が利用する弁当として、タレントやスタッフにファンが多いことで有名だ。
「マツコ・デラックスさんやウエンツ瑛士さん、中川翔子さんなど、同店のカレー好きを公言する著名人も多く、バラエティ番組でもたびたび紹介されています。日ごろ、タレントやテレビ局などと関係性も深いだけに、店側が発注情報を漏らしたとあっては、信頼関係を損ないかねません」(同前)
ライブ前日に嵐の注文情報を投稿した意図、またその投稿を削除したのはなぜか。オーベルジーヌを運営する有限会社オーベルジーヌに問い合わせたが、期限までに回答はなかった。
注目を浴びていた嵐のラストライブだけに、投稿が大きく目立ってしまった格好だ。
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