ホラン千秋
6月1日放送の『上田と女がDEEPに吠える夜』(日本テレビ系)での、ホラン千秋の発言が波紋を呼んでいる。
「この日のテーマは『ルッキズム』でした。外見や容姿によって人を評価したり、価値を決めたりする考え方のことです。出演者たちが容姿によって傷ついた経験を語るなか、ホランさんも自らの考えを明かしました。
まず『その人にしかわからない悩みも、地獄もあると思う』と共感を示したホランさんは、続けて『男性、女性かかわらず、みなさん経験あると思うんですけど』と切り出し、芸能界では『いてくださるだけで画面が華やぐんで』といった言葉をかけられることがある、と語りました。
その一方で、『画面を華やかにすること自体は、すごい才能だと思う。笑顔だったり、性格もあるかもしれない』と評価しながらも『でも“いるだけで”っていうのが、ガワだけを求められているみたいな、中身とか能力で呼ばれてるんじゃないんだ、というのでガッカリすることはあると思う』と本音を明かしたのです」(芸能担当記者)
この発言に、Xでは共感する意見もあった一方、ある種の“自慢話”のように聞こえた視聴者もいたようだ。Xでは《勝ち組でしょ》といった冷ややかな声も寄せられている。
芸能プロ関係者が語る。
「たしかにホランさんは、2025年3月までニュース番組『Nスタ』(TBS系)で司会を務めていたころも“美人キャスター”と呼ばれ、Instagramで抜群のプロポーションを披露するなど、その姿が魅力のひとつとして広く認識されています。だからこそ、見た目で得をしてきた側と思われており、その立場からルッキズムを語ることに、違和感を覚える人もいたようです」
だが、ホランの発言に一定の理解を示す向きもある。
「『外見しか見てもらえない』『能力より先に容姿で判断される』という悩みを持つ人もいます。今回の発言も、“容姿優先”で評価されてきたホランさんなりの葛藤からのものといえます。とはいえ“贅沢な悩み”と受け取られやすいのも事実です。そのため、共感より反発が先に来てしまうのです」(同前)
もちろん本来、問われるべきなのは、外見だけで人の価値を決めつける社会のあり方だ。問題は根深いようだ。
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