渡部建
お笑いコンビ・アンジャッシュの渡部建が、5月28日放送のネット番組『資産、全部売ってみた』(ABEMA)に出演。活動自粛中の壮絶な金銭事情を赤裸々に語る一方で、自身が生み出した“お笑いの遺産”が驚きの高額査定を受け、話題を呼んでいる。
「番組内で渡部は、自身の資産を査定しながら人生を見つめ直す『コジウリ(誇示売り)』企画に登場し、2020年に世間を騒がせた“多目的トイレ不倫”騒動後の生活についてスタッフから問われました。活動自粛中は仕事がほぼゼロとなり、『昔出した配信映像とかDVDの印税が何十円、何百円単位で入ってきていた』と説明。その金額は『半年で200円程度だった』と明かし、人気芸人とは思えないほどの苦しい状況だったことを告白しました」(スポーツ紙記者)
さらに、視聴者の注目をあつめたのは、渡部のある“決意”だった。
「MCの平成ノブシコブシ・吉村崇さんから、騒動による金銭的ダメージについて問われると、渡部は『違約金、タレント自腹って噂は聞くでしょ』と切り出し、『全財産持っていかれるぐらい。ほとんどなくなりました』と告白。かつて数々のレギュラー番組をかかえた売れっ子時代に築いたたくわえの大半を失ったことを明かしました。さらに、『奥さんが稼いでいるからいいじゃないと思われるけど』と世間の見方にも触れながら、『奥さんの収入には頼らない。頼ったら終わりだと思っている。家族は俺が養うって決めた』と語り、妻で女優の佐々木希さんへの思いと一家の大黒柱としての覚悟を口にしました」(同前)
しかし、この発言にXでは冷ややかなコメントが続出した。
《なんで不倫したのに違約金を妻が払うんだよ》
《俺が養うってカッコつけてるけど、最初に多目的トイレで不倫しなければこんなことにならなかったよね》
《何カッコつけたこと言うてんの?》
世間の厳しい視線は変わらないものの、一方で、渡部が長年かけて築き上げた“芸人としての財産”には意外な評価額がつけられていた。
「番組では、自身の誇れる資産としてアンジャッシュの代表作である、すれ違いコント『アルバイトの面接』の直筆台本を査定に出品しました。アンジャッシュの代名詞ともいえるこのコントは、緻密に計算された構成と伏線回収で高く評価され、中国の人気番組で模倣されたこともある名作です。査定人はその価値を高く評価し、提示した金額はなんと250万円。予想をはるかに上回り、渡部さん本人も絶叫していました」(芸能ジャーナリスト)
“半年で収入200円”というどん底生活を明かした一方、直筆台本に250万円という高額査定がついた渡部。しかし、本人への評価は依然厳しい。失った財産以上に、失った信用の大きさを感じさせる放送となった。
![Smart FLASH[光文社週刊誌]](https://smart-flash.jp/wp-content/themes/original/img/common/logo.png)







