水原希子
モデル・水原希子の“日本人論”が波紋を広げている。
「アメリカ人の父と日本育ちの韓国人の母を持つ水原さんですが、日本人の『外見を褒める文化』への違和感を指摘したところ、思わぬ反応を招いてしまったようです」(芸能担当記者)
発端は「文藝春秋」6月号での、経済学者・成田悠輔氏との対談。これが、物議をかもしたのだ。
「成田氏から『日本人ってなんでハーフ芸能人とかハーフモデルが好きなんでしょうね』と聞かれると、水原さんは『ハーフに対するちょっとした憧れがあるのかもしれません』と答えつつ、日本では『顔小さいね』『脚メチャ長い』と、いまだに言われると語りました。一方で、アメリカでは『外見のことは絶対に言われない』と断言しています。成田氏が『日本人離れした』といった表現を日本人自身が好む、と指摘すると、水原さんは『そうそう』と共感していました」(同前)
このように、外見を褒める行為が日本特有の文化ではないか、といった方向性で話題が進んだ。こうした日本人の価値観への問題提起に、共感の声もある一方、ネット上では違和感も多く寄せられた。その背景には、彼女の考え方がありそうだ。芸能プロ関係者が語る。
「米テキサス州ダラスで生まれた水原さんは2歳で来日し、神戸で育ちました。父親はアメリカ人で、母親が韓国人ですが、母親が日本で生まれ育ったこともあり、本人はアメリカ国籍を持ちながら『ベースは日本人』と語っています。
とはいえ今回の発言は、『相手の容姿や変化を褒めることが、日本文化のひとつ』という意識が、アメリカなどの文化を知る水原さんにとって、しっくりこないと言いたかったのかもしれません。ネット上には『ほめているつもりでも相手を傷つけることがある』という水原さんの指摘に理解を示す声もあります」
彼女の育った環境が、今回の問題提起には大きく影響しているようだ。
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