反町隆史
反町隆史が主演を務める『GTO』(フジテレビ系、7月20日スタート)の生徒役28人が5月31日に発表された。社会現象となった伝説の学園ドラマが28年ぶりに復活するだけに、新たなスター誕生への期待も高まっている。
「反町さん演じる元暴走族の教師・鬼塚が、型破りな行動で生徒や学校の問題に体当たりでぶつかっていく学園ドラマです。今回のオーディションでは、400人を超える応募がありました。15歳から17歳に応募資格を限定し、最大4回、約3カ月の厳正な審査がおこなわれました。
生徒役のなかには、YouTuber『カジサック』こと梶原雄太さんの長女・梶原叶渚(かんな)さんや、これまで3本のNHK連続テレビ小説に出演している稲垣来泉(くるみ)さん、TBS日曜劇場『マイファミリー』で注目された大島美優さんなど、将来有望な若手が名を連ねています」(芸能担当記者)
1998年に放送された第1弾は、平均視聴率28.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区。以下同)、最終回は35.7%を記録。小栗旬や窪塚洋介、さらには第10話には役名もないまま出演していた玉木宏など、後に時代を代表するスターを輩出した。一方で、すべての出演者が栄光をつかんだわけではなかった。
「なかでも、女子生徒役を演じた女優たちのその後は、決して平坦なものではありませんでした」と、当時の芸能プロ関係者が語る。
「PTA会長の娘・相沢みやび役を演じた中村愛美さんは、同作出演後にブレイクしました。しかし2001年、雑誌報道に対して、名誉棄損を訴え、裁判を起こすことになりました。勝訴を勝ち取ったものの、その間に所属事務所を離れ、2015年に芸能界を引退しています」
鬼塚の最初の理解者となった水樹ナナコ役の希良梨もまた、運命に翻弄された。
「2000年に子宮頸がんの治療のため休業。その後は台湾へ渡ってモデル活動を再開し、結婚・出産も経験しました。ところが2024年に再びがんが発覚。2025年には骨盤リンパ節への転移とステージ3を公表しました。一時は危篤状態も伝えられましたが、現在は回復しています」(同前)
鬼塚の指導で自信をつけ、後に芸能界にスカウトされる「トロ子」こと野村朋子役の黒田美樹も、意外な道をたどった。
「『GTO』後、数々のCMに起用されましたが、2002年、理由を明かさないまま突然、引退し、その後の消息は途絶えたままです」(同前)
今作の28人のなかから、将来のスターは誕生するのか。
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