
騒動後も残っているオスカープロモーションの「尾碕真花」公式サイト
6月1日、女優の尾碕真花(いちか)が、Instagramで芸能事務所「オスカープロモーション」を退所したことを発表した。しかし、この報告をめぐって、事務所との“トラブル”が波紋を呼んでいる。
尾碕は5月31日をもって退所したことを報告し、《約14年にわたりお世話になり、さまざまなことを学ばせてくださった事務所の皆様には、感謝の気持ちでいっぱいです》と、事務所への感謝の思いをつづっていたのだが……。
「この発表に対して、事務所の公式サイトが《弊社所属タレント尾碕真花に関して》と題した文書を投稿。
尾碕さんの報告は認識しつつも、《尾碕真花より当社へ一方的に退所の意思が通知されていたことは事実ですが、当社と尾碕真花の専属マネジメント契約は現在も契約期間中であり、また、当社と尾碕真花が専属マネジメント契約の解除に合意した事実もございません》と、退所の合意に至っていないことを明かしたのです」(スポーツ紙記者)
事務所の声明に対し、尾碕は2日のInstagramで、数カ月前から事務所に退所の意思を伝えていたものの、具体的な回答が得られなかったと主張。さらに、《最終的に、私として到底容認することのできない犯罪に該当し得る行為が確認されました。この事実により、事務所との信頼関係は完全に失われ、修復は不可能であると判断いたしました》と、衝撃的な内容をつづった。
一方、事務所側は同日、公式サイトで《当社は、犯罪に該当し得る行為を一切行っておらず、尾碕真花による発信は事実と異なるものです》と、尾碕の主張を全否定し、法的措置を検討していることを明かしたのだ。
タレントと事務所で言い分が真っ向から対立する状況だが、尾碕が退所を発表した際から、事務所との“温度差”が見られたという。
「1日の午前中、尾碕さんが出演するポッドキャスト番組『尾碕真花のいってらっしゃい』を放送するカルチャーメディア『Artistspoken』公式Xが、同番組の告知をしました。この投稿を尾碕さんのマネージャーアカウントがリポストしていたのです。
一方で、彼女の退所に関する報告はいっさいありませんでした。やはり事務所にとって、このタイミングでの発表は寝耳に水だったのかもしれません」(芸能記者)
Artistspoken公式Xは2日、尾碕の番組に関して、6月8日の配信以降、しばらくの間休止することを発表した。仕事にも深刻な影響が出始めているが、Xでは
《オスカーにここまでの対応させて今後法的措置なんてされたらまともに芝居やれんけど大丈夫そ…?》
《ほんとにこのやり方しかなかったのかな。俳優さんの言ってることが正しいとしてももう全て終わってる気がする》
など、今後を懸念する声があがっている。
尾碕は2012年の「全日本国民的美少女コンテスト」で審査員特別賞を受賞。2019年のスーパー戦隊シリーズ『騎士竜戦隊リュウソウジャー』(テレビ朝日系)でヒロイン、2024年のNHK連続テレビ小説『虎に翼』では岡田将生の娘役を演じるなど、女優業は好調だった。
「2025年には、福原遥さん主演の児童相談所をテーマにした月9ドラマ『明日はもっと、いい日になる』(フジテレビ系)に出演。子どものネグレクトをし、児童相談所に怒鳴り込み、福原さん演じる主人公を奔走させる“怪演”がSNSでも好評でした。
トラブルの詳細は定かではありませんが、事務所側が法的措置も検討するなど、今後の動向が注視されており、今後、制作側が尾碕さんの起用に慎重になることも十分考えられます」(前出・芸能記者)
朝ドラ、月9に出演し、将来を期待されていた女優になにがあったのか。
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