出産時の帝王切開を「楽しかった」と語ったトリンドル玲奈
6月2日、モデルのトリンドル玲奈が『夫が寝たあとに』(テレビ朝日系)に出演。出産時のエピソードを語り、波紋が広がっている。
2024年1月、俳優・山本直寛との結婚を発表し、2026年2月に第1子出産を発表したトリンドル。MCである藤本美貴と横澤夏子の2人から「初めての出産はどうでしたか?」と聞かれると「楽しかったです!」と笑顔で答えた。帝王切開で出産したことを明かすと、藤本は「それで楽しかったの!?」と、衝撃を受けていた。
本人はあっけらかんとしており、「麻酔って、すごいなと思って。本当に何も感じないんですよ。あったかくて、温泉に浸かっている感覚。『切りまーす』って言われて『はい』と返事できました」と語り、MCの2人はひたすら驚いた様子だった。
また、出産翌日に歩行練習をしたところ、一瞬「大やけどみたいな」痛みを感じたというが、「『ここに力を入れなければ、いけるかも』と思ったら、感じなくなってきた」と告白。「飲めるもの(薬)全部飲んで、(痛み止めの)座薬も自分で入れて。効くんですよね~、座薬大好き!」と、自身の出産体験を明るく振り返っていた。
帝王切開を「楽しかった」と評したトリンドル。体験を率直に伝えたのだろうが、世間の受け止め方はポジティブなものばかりではなかった。放送後のXでは、トリンドルのトークに対し「やめてくれ」と悲鳴を上げる女性陣の声が寄せられている。
《トリンドル玲奈ちゃん、帝王切開のことをテレビで余裕そうに話すのやめてくれ~ こういうのを見て、「帝王切開は楽」って先入観を持つ人が増えるのよ》
《帝王切開楽しかった?痛み止めで坐薬も使ってるのに痛いの全然平気~みたいな感じで話されると、辛かったって言ってる人が嘘みたいに聞こえる》
妊娠・出産体験には個人差が大きく、発言にはデリケートな配慮が求められがちだ。なかでも、トリンドルの発言が物議を醸してしまったのは、SNSで炎上しやすいテーマのひとつである「帝王切開は楽している」という話題に近かったことも一因だろう。
「出産関係の話題はSNSで炎上しがちですが、『帝王切開は楽』という意見は、女性側の逆鱗に触れやすいんです。さまざまなリスクを検討した結果、帝王切開という選択肢に至るケースも多く、自然分娩と単純に比較できるものではありません。
麻酔や痛み止めにも効きやすい人、効きにくい人があり、効きにくい人にとっては、術中、術後の痛みは壮絶だった、という体験談もよくみられます。
過去には、女性アナウンサーが《帝王切開にしようと思います》《私は頑張らないと決めました》とSNSで発信し、炎上したこともありました。トリンドルさんは素直に体験談を話したつもりだったのでしょうが、トーク内でもう少しフォローがあってもよかったのかもしれません」(芸能担当記者)
なによりMC2人の驚きが、トリンドルのケースが特別だったということを物語っている。
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