
「ホリエモン」こと実業家の堀江貴文氏
実業家の「ホリエモン」こと堀江貴文氏がプロデュースする会員制レストラン「WAGYUMAFIA」。このレストランを“酷評”したとして、堀江氏がYouTuberを名指しで批判し、SNSをざわつかせている。
発端となったのは、6月3日にYouTubeで配信された経営エンタメ番組『REAL VALUE』。堀江氏と格闘技大会「BreakingDown」の最高執行責任者を務める実業家の溝口勇児氏が主催する同番組だが、この日は大会の演出を務める男性が出演しており、堀江氏に出場のオファーをする場面があった。
「スタジオで堀江さんの対戦相手にふさわしい人物の話題になった際、堀江さんは『調子に乗ってる一般人のインフルエンサーがうざい。あと、SUSURUっていうラーメンYouTuber、あいつも相当ひどい』と、ラーメン系YouTuberのSUSURU(すする)さんの名前をあげたのです。
堀江さんによれば、『WAGYUMAFIA』を立ち上げたシェフの浜田寿人(ひさと)さんとSUSURUさんは交流があるそうですが、『仲よくしてたのに、WAGYUMAFIAのラーメンがまずいとか、わざわざ言うわけ。俺だったら悪口言ってもいいって思ってるんだろうね。俺ひとりで(店を)やってるんだったらいいよ、百歩譲って。だけど、ほかの名もなき社員たちがさ、一生懸命、がんばって作ろうと思ってやってんのにさ、お前に何がわかってんの? って思うよ』と、怒りをにじませながら話したのです」(スポーツ紙記者)
SUSURUは、毎日、ラーメンを食べる動画を投稿する人気YouTuberで、チャンネル登録者数197万人を誇る。そんなSUSURUから、WAGYUMAFIAのラーメンを「まずい」と酷評されたことに怒りを訴えたわけだ。ただ、堀江氏の発言に対し、SUSURUは3日のXで《好き勝手に言われてますがまずいって言ったこと一度もないです! 大変すすれました》と、はっきり否定した。
一方、堀江氏は4日のXで、《俺にとっては日本の和牛を世界にしっかり広めてる浜田を信頼してるしススルみたいな適当なYouTuberが小馬鹿にしてるのは本当に許せないから浜田に土下座してごめんなさいして欲しい》と、重ねてSUSURUを批判した。
思わぬバトルに発展したが、Xでは
《堀江も同じ事やってるのにね。自分が言われたら嫌ならすんなよ》
《あんたも従業員がいるサービスとか散々批判してきたろ》
《めちゃくちゃブーメランだけど大丈夫?》
など、堀江氏に対する厳しい声があがっている。実際、SUSURUが、堀江氏の手がけた店のラーメンを食べたことはあったという。
「SUSURUさんは2019年、WAGYUMAFIA特製の二郎系ラーメンを食した際、スープなど全体的な味付けを絶賛しつつ、麺やチャーシューの気になる点を指摘しましたが、動画内で『まずい』とは言っていませんでした。
また、そもそも堀江氏はふだん、歯に衣着せぬ発言で、アスリートや経営者を辛辣に切り捨てることも少なくありません。そんな彼が、自分の店を“酷評”する人に怒りをあらわにしたことを、ブーメランのように感じる人がいるのは当然です」(芸能担当記者)
WAGYUMAFIAは2016年にオープンして以降、最高級和牛を使った料理を提供し、多くの著名人に紹介された。しかし少し前にも、経営者である堀江氏の言動がSNSをざわつかせたことがあった。
「4月、YouTubeのリアリティ番組『令和の虎』に出演する実業家の田中絢望(あみ)さんが、Xに、WAGYUMAFIAで食用菊をあしらったスタッフによるパフォーマンスの動画を投稿しました。来客が、食用菊をスタッフの掲げる巨大な桶に投げ込んでいたのですが、桶に入らなかった花びらがカウンターや床に散乱し、SNSで物議を醸しました。
この投稿に対し、料理研究家のリュウジさんがXで《ここ堀江さんにも直接言ってブチギレられたけど普通に旨くないです パフォーマンスだけで中身がなく料理のクオリティが低い上に値段が高い》と、辛口レビューしました。堀江さんは、リュウジさんのこのコメントにもたびたびSNSで怒りをにじませていました」(同前)
堀江氏の今後の対応に注目が集まる。
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