EXILE時代の黒木啓司
元EXILEで実業家の黒木啓司が、TikTokライブで見せた振る舞いが波紋を広げている。妻で実業家の宮崎麗果被告をめぐる、約1億5000万円の脱税事件の判決公判を7月に控えるなか、TikTokライブ配信中の“投げ銭”をめぐる言動に一部ファンから厳しい視線が向けられているのだ。
「黒木さんは、6月4日までTikTokライブで『バトル』配信をおこなっていました。TikTokのバトル機能は、視聴者から送られるギフト(投げ銭)の数などで勝敗を競う仕組みです。配信中には《またバトルしたい》《勝つにはどうしたらいいんでしょうね》などと発言し、勝利への意欲を見せていました。一方で、視聴者から《ギフトはお金だよ》とのコメントが寄せられても深く触れることはなく、ギフトに対する感謝の言葉も目立たなかったことから、一部視聴者の反感を買ってしまったようです」(芸能ジャーナリスト)
配信内容をまとめた投稿がXで拡散されると、かつて人気パフォーマーとして活躍した黒木の変貌ぶりに、とまどう声が相次いだ。
《たまたまリアルタイムで出てきてビックリよ》
《全盛期の面影がなさすぎて時の残酷さを感じるわ》
TikTokライブでギフトを募る行為自体は珍しいことではなく、TikTokのバトル機能そのものにも問題があるわけではない。インフルエンサーや芸能人の間では、一般的な収益化手段として定着している。
しかし今回の騒動について、前出の芸能ジャーナリストはこう分析する。
「黒木さんの場合は、妻の宮崎さんをめぐる脱税事件があり、夫婦の動向そのものに注目があつまっている状況でした。宮崎さんはSNSでも高い知名度を持つインフルエンサーで、5月14日に東京地裁で開かれた論告求刑公判は、検察側が懲役2年6月を求刑して結審し、7月15日に判決公判を控えています。
過去のSNSでは、黒木さんも宮崎さんとともに高級ホテル宿泊や海外旅行など、華やかなセレブ暮らしを発信してきたこともあり、“お金”に関する話題にはとくに視聴者から敏感な目を向けられてしまうのでしょう。そうしたなかで、しばらく目立った発信を控えていた黒木さんが、久々に注目を集めたのがTikTokライブで、しかも投げ銭が勝敗を左右するバトル配信でした。金銭が直接的からむ行動だったため、結果として必要以上の反発を招いてしまったようです」
EXILE時代には、ステージで歓声を浴びていた黒木。だが今回、注目をあつめたのは、パフォーマンスではなく“投げ銭バトル”だった。SNS時代の発信は本人が思う以上に見られているだけに、その行動への評価もシビアになっているようだ。
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