
TBS・山本恵里伽アナウンサー(TBSアナウンサー公式Instagramより)
TBS・山本恵里伽アナの“事実婚公表”が波紋を呼んでいる。
「6月9日のラジオ番組『荻上チキ・Session』(TBSラジオほか)でのことでした。番組ではこの日、事実婚の特集が放送されていました。すると、4月からアシスタントを務めている山本アナが『非常に個人的な話ではあるんですけれども、私自身が先日、事実婚をいたしまして』と切り出したのです。
山本アナによると、パートナーとは以前から同棲していたものの、『家族になりたかった』との思いから関係を明確化。一方で、自分も相手も名字を変えたくないという考えから、法律婚は選ばず、事実婚を選択したといいます。
さらに、婚姻届の代わりとして公正証書を作成し、『選択的夫婦別姓が法制化されたら法律婚に移行する』という、将来の移行条項まで盛り込んだことを明かしていました」(芸能担当記者)
トークテーマに沿った自らの経験について話した山本アナだったが、結果として事実婚の公表となっただけに
《なんでわざわざ公表すんの》
《一社員の事実婚をわざわざ電波使って流さんでもええんちゃう?》
といった疑問も、一部の視聴者から寄せられていた。
「今回のテーマは、山本アナの持ち込みとのことでした。事実婚や夫婦別姓の選択は個人の自由ですが、この日はアナウンサーという公平中立が求められる立場でありながら、個人的な気持ちを公共の電波で発信することに違和感を持たれたようです」(芸能プロ関係者)
そんな山本アナは、これまでも社会問題について積極的に発言し、そのたびに賛否を呼んできた“発信するアナウンサー”だ。
「2025年7月、キャスターを務める『報道特集』(TBS系)で、外国人政策特集で『排外的な、差別的な言葉がSNSで拡散していく現実に戸惑う』と発言し、議論になりました。
また同年11月には、高市早苗首相の台湾有事答弁をめぐる特集で『反戦や世界平和という当たり前のことが言いづらい空気がある』とコメントし、賛否が噴出しました。
2025年6月14日には、選択的夫婦別姓について『私自身、姓を変えずに結婚したい』と語ったことがあります。今回の事実婚公表は、1年を経て、自らの考えを実践したといえるでしょう」(同前)
肩書や立場にとらわれず、自らの思想や価値観を包み隠さず語る――それが令和のアナウンサー像なのかもしれない。
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