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高橋一生『リボーン』最終回の “主人公不在” に「がっかり」の声…“考察ブーム” 乗っかりも最後の “丸投げ” に募る疑問【ネタバレあり】

芸能 記事投稿日:2026.06.10 16:38 最終更新日:2026.06.10 16:39

高橋一生『リボーン』最終回の “主人公不在” に「がっかり」の声…“考察ブーム” 乗っかりも最後の “丸投げ” に募る疑問【ネタバレあり】

撮影に臨む高橋一生

 

 6月9日、高橋一生が主演を務めるドラマ『リボーン〜最後のヒーロー〜』(テレビ朝日系)の最終回が放送された。目が離せない展開が続いたが、意味深なラストに不満を持たれているようだ。

 

(※この先、ストーリーのネタバレを含みます)

 

『リボーン』は、カリスマIT社長として成功を収めた根尾光誠が、買収のため「あかり商店街」の立ち退きを決行したところ、社内外で批判を集め、2026年、何者かに階段から突き落とされるところから始まる。目が覚めると、あかり商店街の会長の息子・野本英人として、2012年に転生していた物語だ。

 

「英人は光誠と瓜二つな容姿で、一人二役を高橋さんが演じました。光誠は頭脳明晰ながら、目的のために手段を選ばない冷酷な人物として描かれています。英人に転生後は、IT社長時代に見下していた商店街の人々と交流しながら、自らが殺害される未来を変えようと奮闘します。

 

 未来を知っている強みを生かし、商店街を盛り立てる様子をコミカルに描き、毎回SNSでは、未来で光誠を突き落とす犯人を予想する “考察” が繰り広げられていました」(スポーツ紙記者)

 

 最終回では、光誠が突き落とされて転生した “運命の日” を迎える。

 

「英人に転生した姿で、未来の自分である光誠と対峙しました。これまで、自分に恨みを持つ人物の犯行と予想していましたが、じつは突き落とした犯人は幻影で存在せず、光誠は自ら階段に身を投げていたことが発覚。

 

 さらに、光誠が英人に転生したように、じつは英人も光誠に転生しており、IT社長を演じていたことが明かされたのです。つまり、14年間、光誠は英人、英人は光誠に生まれ変わって暮らし、“運命の日” に再会を果たしたというわけです」(芸能記者)

 

 光誠が階段から身を投げる未来を変えることに成功したあと、さらに時間が経過した様子が描かれた。ただ、そこで光誠は亡くなっており、遺影が飾られ、あかり商店街の人たちから街を救った「ヒーロー」と称賛されて幕を閉じた。

 

 主人公不在のラストとなったが、放送後のXでは

 

《オチがよく分からなかった。せっかくずっと面白いと思って見てたのに、最後ハテナだらけ》

 

《毎週見てたけど最後ががっかりだった》

 

《ちょっと最後が飲み込めない 考察ならいくつか出来るんだろうけど、視聴者の想像に丸投げエンド??》

 

 など、落胆する声が見受けられた。

 

「ハッピーエンドを迎えたかに見えた光誠が亡くなりましたが、その原因に関してはっきりと説明されませんでした。

 

 また、商店街会長の息子が敏腕IT社長に扮していたわけですが、本来の英人が入れ替わった経緯や、10年以上も頭脳明晰な社長を演じた過程がわからず、未来で生きているのか、亡くなっているのかさえ不明だったのです。腑に落ちない人が多かったのも無理ないでしょう」(前出・芸能記者)

 

 近年、2021年の『最愛』や2023年の『VIVANT』、2026年の『リブート』(いずれもTBS系)など、SNSでの考察が盛りあがるドラマは多い。『リボーン』も反響が大きかったが、ラストに疑問を持たれたのには、こんな理由もあるようだ。

 

「これまで、『リボーン』は高橋さんをはじめとする俳優陣の巧みな演技や、テンポよくわかりやすいストーリー展開が好評でした。それだけに、考察ブームに乗っかったものの、さまざまな説明を省き、視聴者の想像にまかせるような最終回の演出から “丸投げ” した印象を受ける人もいたのでしょう。

 

 あえて結末を詳細に描かず、それまでの描写から推測させるような演出自体はめずらしくありませんが、今回は重要な部分が不足し、予想もしにくかったのかもしれません」(同)

 

 視聴者の “考察” に頼りすぎてしまったか。

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出典元: SmartFLASH

著者: 『FLASH』編集部

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