
古舘伊知郎
6月9日、フリーアナウンサー・古舘伊知郎が自身のYouTubeチャンネル「古舘伊知郎チャンネル」にショート動画をアップ。日本国旗を傷つける行為を罰する国旗損壊罪(日本国国章損壊罪)の制定について私見を述べた。
「古舘さんは、現在の法案骨子案で “お子様ランチの旗” が除外対象になっているという話題にヒートアップ。『何をやっているの、いったい? そりゃそうだろうよって話でしょ』と話し、法制定を急ぐあまり、些末な類例で騒いでいるとして『俺は、国旗損壊罪は特段いらないと思っている』と法案そのものを否定しました。
『日本の国旗である日の丸を燃やしたり傷つけたりして、誰が気持ちいいの?』として、一部の人間がおこなったとしても多くの国民は不快感を持つと話しました。その場合、器物損壊など別の法律で罰すればいいとしました」(芸能担当記者)
さらに “お子様ランチ” を真面目に処罰の対象かどうか検討するのはおかしいと繰り返し、こんな指摘も。
「オリンピックやパラリンピックを引き合いに出し、『金メダルを獲得したアスリートが大きな日の丸の旗をマントのようにまとって、トラック1周して歓声に応えるシーンがあるじゃない? そこでちょっとつんのめる、長いものだから国旗の一部を踏んでしまうとか。それをいちいち罪に問うのかって、アホらしい話になるでしょ?』と結論づけました」(前出・記者)
この古舘の主張に対して、Xでは
《国旗損壊罪なんかいらない!!国旗がそんなに神聖なものなのかがすごく疑問。単に国のアイコンでしょ?馬鹿馬鹿しい》
と賛同する声もあるが、
《デモ等で損壊した国旗をテレビや新聞で報じさせないようにするんだわ。子どもに悪影響だろ?そこまで考えろよ》
と批判する意見も聞こえ、賛否入り乱れる状態となっている。
「自民党のプロジェクトチームは、5月22日に国旗損壊罪の創設に向けた法案骨子案を大筋で了承。今国会での成立を目指しています。
国旗損壊罪では、国旗を公然と損壊、除去、または汚損する行為を処罰対象とし、既存の外国旗の損壊(外国国章損壊罪)と同様の《2年以下の拘禁刑または20万円以下の罰金》を科すことになります。
自ら国旗を損壊している状況を撮影してSNSなどに投稿・配信する行為は処罰対象になりますが、《社会通念上、相当と認められるもの》、たとえばアニメ・ゲーム・生成AIなどの創作物に描かれた国旗やお子様ランチの旗は対象外としました。
一部野党は、『表現の自由』を侵害する可能性があるなどと批判しています」(政治担当記者)
賛否の多い法案だけに、制定が決まればまた一騒動あるのは間違いない。
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