
TBS・山本恵里伽アナウンサー(TBSアナウンサー公式Instagramより)
TBSの看板女子アナの一人である山本恵里伽アナが、事実婚をしていたことが6月9日、分かった。TBSラジオ『荻上チキ・Session』に出演し、自ら明らかしたのだ。
「事実婚とは、婚姻届を提出する『法律婚』とは異なり、戸籍上の夫婦とはならないものの、双方の合意のもとで夫婦として共同生活を送る形態を指しています。番組のなかで山本アナは、『個人的な話ではあるんですけども、私自身が先日、事実婚をいたしまして。法律婚ではなく、なぜ事実婚にしたのかと言うと、私も夫も名字を変えずに家族になりたかったからというのが一番の理由です』と語っていました。これまでパートナーと同棲を続けていた山本アナですが、あくまでも『私たちは家族になりたかった』ということが大前提だそうです」
TBSの看板アナであるだけに、事実婚という意外な選択にネットでは驚きの声が広がった。一方、山本アナをよく知る人から言わせれば、「ありうる話」だという。
「2025年6月14日の番組内で、選択的夫婦別姓について取りあげられたときのことです。山本アナは海外で暮らす日本人女性が、旧姓表記で業務に支障が生じた事例が紹介された後、『私自身、姓を変えずに結婚したいですし、生来の名前で生涯を終えたいと思っています』と、夫婦別姓に対する本音を明かしました。さらに、『これって、そんなにわがままなことなんでしょうか? 男性、女性ともに、平等に与えられるべき権利だと、私は感じます』と、踏み込んだ発言をしたのです。当時、この発言がSNSで大きく拡散されました」(スポーツ紙芸能記者)
山本アナが以前から自分の“信念”を大切にするタイプだったのは間違いない。2023年、本誌が山本アナをインタビューした際には「採用試験の段階から、ずっと報道志望でした」と語り、「いまは、アナウンサーも少しずつ自分の意見を求められるようになってきていて、23(当時出演していた『news23』)でも、自分の意見を発する機会があるんです。だから、ひとつひとつのニュースに対して、自分はどう考えるのか、見ている人はどう思うのか。それは意識していますね」と、アナウンサーとしてのスタンスを毅然と語った。
彼女の決断は、同時代に生きる多くの女性たちの胸に響いたに違いない。
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