
物議を醸しているバイク系女性YouTuber(写真・本人のInstagramより)
注意喚起のつもりだったのか、それともーー。人気バイク女子YouTuber「りき」が公開した事故後の入院動画に賛否の声が広がっている。
「登録者約6万人を抱えるりきさんは、元教習指導員としても知られるライダーです。今回話題となっているのは、6月9日までに公開された、《【緊急搬送】恐ろしすぎるシミー現象。生きててよかった…》というタイトルの動画でした。
「りきさんはオークションで購入したスーパーカブで高速道路を約90キロで走行中、突然ハンドルが激しく振動する『シミー現象』が発生し転倒。幸い後続車との接触などはなかったようで、動画では単独事故だったことを強調しています」(芸能記者)
入院報告動画では、病室で横になる姿や傷口のアップ、病院食を食べる様子を背景に、本人のナレーションが流れていた。たとえば、
「ありがとうございます!!!」「からだ大丈夫? と声をかけて下さった。本当にありがとうございます!」
と事故に気付いた大型トラック運転手への感謝を語る一方、
「安心とともにアドレナリンが切れて痛みが走る」「痛い!痛い!」など事故直後の心境も回顧。動画のコメント欄には、本人をいたわる声とともに、内容や事故そのものに疑問を呈する声が寄せられている。
《そもそもスーパーカブは高速を走れるようには設計されてないのでは。無理した結果だと思う》
《再生回数を伸ばすために命を落としては何もならない》
入院生活もYouTubeで発信した背景には、注意喚起の意図もあったのかもしれないが……。
「今回のスーパーカブは排気量128ccの改造車で、高速走行の条件は満たしていました。本人もタイヤを新品に交換し、整備を済ませたうえで走行していたといいます。
ただ、法律上は問題なくても、車体は本来高速巡航を前提に設計されたものではありません。さらに彼女は教習指導員として活動していた経歴を持ち、『元教官ライダー』を看板にしてきました。それだけに《教習指導員ならカブの使用想定速度は分かっていたはず》という声も上がっています」(同前)
りきはもともと、最高速290km級のBMW・S1000RRなども乗り継いできた本格派ライダー。だからこそ、スーパーカブでの高速走行が裏目に出た格好となってしまったようだ。
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