
SUPER EIGHTの横山裕
国民的アイドルグループ・嵐がラストライブを開催した5月31日。旧ジャニーズ事務所の社長・東山紀之や井ノ原快彦(よしひこ)、岡田准一らがライブを見届けたが、元TOKIOの松岡昌宏はラジオ番組でSixTONESやSUPER EIGHTなども応援に駆けつけていたことを明かした。
その前日、SUPER EIGHTの横山裕は意外な場所にいた。東京都内の専門店で、女優の小島藤子とカプセルトイを回していたのだ――。
「7月期ドラマ『今夜もシリアルキラーと待ち合わせ』(フジテレビ系)の撮影でした。新しいドラマの枠で、横山さんはフジテレビ系連ドラの初主演となります。人と群れない、一匹オオカミの刑事を熱演します」(芸能担当記者)
とはいえ、嵐の解散前日とあって、その胸中は穏やかなものではなかったはずだ。
「嵐とSUPER EIGHTは、グループとしては1999年デビューの嵐が先輩にあたります。しかし、メンバー個人の入所時期は近く、同期のような関係なんです。とくに、横山さんと相葉雅紀さんはほぼ同時期の入所で、20年以上にわたる親交があります。
ラストライブ前日の30日には、二宮和也さんがXで、SUPER EIGHTのメンバーから贈られたというたこ焼き器の写真を投稿しています。《今日はSUPER EIGHTの皆からもらった物で夕食。脇にはメンバーからのメッセージまで ありがとう。美味しく頂きます》と感謝の言葉もつづっていました。こうした交流からも、両グループの親しい関係がうかがえます。横山さんもラストライブを見届けた可能性は高いでしょう」(同前)
長年、同じ時代を駆け抜けてきた“戦友”でもある嵐の活動終了について、横山は6月6日放送のバラエティ番組『モモコのOH!ソレ!み~よ!』(カンテレ)で率直な思いを明かしていた。
「公私ともに親交のある月亭八光さんとのトークで、心境を聞かれ『ちょっと寂しいんすよ』と切り出し、『嵐がど真ん中で、ずっと一線でやってくれてたじゃないですか。嵐の戦い方では、俺ら絶対に勝たれへんと思ったんですよ。(中略)自分たちなりの戦いでやったから、いまのSUPER EIGHTがあると思ったんです。嵐がいなかったら、いまの俺らの形になってない』と、長年、ともに歩んできた相手への感謝を口にしていました。
さらに、嵐メンバーと活動終了について話したかと聞かれると、『相葉ちゃんから、ラストはライブをやって終わりたいと聞いてましたね』と明かしました。一方で、自分たちののグループについては『僕から抜けることはないけど、誰か次、ひとりでも抜けるんやったら、俺はやめる』とも語っており、グループへの強い思いをのぞかせていました。長年、グループ活動を続けてきた横山さんだからこそ、活動休止を経て最後のステージに立った嵐のメンバーたちの思いに、人一倍、共感する部分があったのかもしれません」(同前)
国民的アイドルの活動終了はファンだけでなく、かつてステージをともにした仲間の心にも寂しさを残したようだ。
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