
西村博之
6月9日、電動キックボードや電動アシスト自転車のレンタルサービス『LUUP』の公式サイトが更新され、同サービスを利用した男性の死亡事故を報告した。都内を中心に拡大しているサービスの事故に驚きが広がっている。
公式サイトは、「お知らせ」と題した文書を公開。「6月2日に東京都北区で発生した、自動車と特定小型原動機付自転車の事故について本日報道がございました」と事故に言及。続けて、「本件は、当社サービスをご利用中のお客様が事故に遭われたものです」と、自社のサービスが関与していると明かし、お悔やみと捜査に全面協力する姿勢を綴った。
この報告を受けて、死亡事故の情報がXでも多数拡散された。そんななか、実業家のひろゆき氏も苦言を呈した。
「ひろゆきさんは10日にXを更新。この事故の詳細を綴ったポストを引用する形で、《LUUPも死亡事故が時間の問題と言われてたけど、案の定、、?》と、死亡事故に唖然とする心境を綴りました。同サービスはこれまでも危険性を指摘されてきました。そのため、ついに起こってしまったと複雑な思いを抱える声が集まったのです」(芸能プロ関係者)
ひろゆき氏同様、Xには恐れていた事態が現実になったと落胆する声があふれていた。
《とうとう出たか》
《あああああ。。。あぶないもんなあ》
《車を運転する側や歩行者からしても、巻き込まれるリスクが高すぎて怖いよ》
『LUUP』は2021年、日本で初めて電動キックボードの展開を始めた。現在は都心部を中心に提供エリアが拡大しており、1万ポート以上ともなる。専用アプリのダウンロード数も500万を超えており、大規模展開が進んでいるものの、今回の死亡事故を受けて、改めて危険性を危惧する声が聞かれている。
「現在『LUUP』は免許が不要で、ヘルメットも努力義務となっています。こうした手軽さが利便性につながっていますが、同サービスが普及しているのは都市部が中心。必然と交通量も多い場所での使用が増えており、危険性と隣り合わせであることは間違いありません。ルール整備や厳罰化などの課題が山積みであることは明らかです」(全国紙記者)
世間は、徹底した再発防止を望んでいる。
![Smart FLASH[光文社週刊誌]](https://smart-flash.jp/wp-content/themes/original/img/common/logo.png)







