
撮影に臨む高橋一生
6月9日に最終回を迎えた、高橋一生主演のドラマ『リボーン~最後のヒーロー~』(テレビ朝日系)。高橋は、冷酷な敏腕社長と、正義感にあふれた下町の男の一人二役を演じ、話題を呼んだ。無事に最終回を終えたが、その少し前となる5月26日、都内で開かれていたのが、作品の打ち上げだった。
夕方ごろから、共演する中村アンや小日向文世、鈴鹿央士ら、そうそうたる面々が会場に集まっていた。
「この日は19時からのスタートで、21時からは、第7話をみんなでリアルタイム視聴することになっていました。会場には主演の高橋さんはじめ、主要メンバーのみなさんが集まっていました。ビンゴやゲーム大会などはなく、全員が飲んでしゃべって、という打ち上げでした。
途中、出演者のあいさつがあったのですが、高橋さんは『顔が同じでも、性格がまったく違うキャラクターだったので苦労しました』と、一人二役の苦労をこぼしてました。とはいえ、現場ではほとんどNGを出すこともなく、きっちりと演じ分けていたそうで、『さすが!』の声が飛んでいました。中村さんも『とにかく明るい座組で、よかったです! 商店街の明るいメンバーに助けられました』とあいさつしていました」(映像関係者)
この日は、もうひとりの“主役”がいたようだ。
「多くの出演者がスタッフに感謝を述べたり、撮影中の苦労を話したりするなかで『慎吾さん!』『慎吾ちゃん!』と無茶ぶりをし、たびたび壇上にあがったのが、柳沢慎吾さんでした。
柳沢さんは呼ばれるたびに『警察24時』のネタをやって、会場は爆笑の渦に。何度も呼ばれて、結局、トータルで30分以上はやってたと思います(笑)。打ち上げの4分の1をネタに使うなんて、柳沢さんしかできないですよ」
ドラマで柳沢は、中村演じるヒロインの父親である、印刷工場の経営者を演じた。劇中では、下町気質の職人キャラだったが……。
「高橋さんはあいさつで『会社での撮影のときは気が張っていましたけど、商店街での撮影のときは、本当にずっと笑っているような現場だったので、笑いをこらえるのに必死でしたよ』と言っていました。現場でカメラが回っていないところでは、柳沢さんと共演の岸本加世子さんがずっとしゃべっているので、本当にドラマの現場なのかどうか、わからなくなる感じだったそうです。それくらい雰囲気のいい、和気あいあいとした現場でした」(同前)
大団円の裏には、さまざまな“ヒーロー”がいたようだ。
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