
5人組アイドルグループ「M!LK」の佐野勇斗
6月13日、『MUSIC AWARDS JAPAN 2026』のメイン授賞式が東京・お台場のTOYOTA ARENA TOKYOで開催された。そのなかで、5人組ダンスボーカルグループ・M!LKに起きた“珍事件”が注目を集めている。
話題となったのは、『ファミリーソング特別賞 家族が選んだベストソング』の発表シーンだ。
「会場ではM!LKの受賞がアナウンスされ、拍手が沸き起こったものの、肝心のメンバーの姿が見当たりませんでした。予想外の事態に、司会を務めたフリーアナウンサーの森香澄さんは『本当にこの賞はアーティストさんに伝えておらずでして、ここで本当に発表しているので』と説明。会場は授賞式らしい厳かな雰囲気だけでなく、出入りも比較的自由な形式だったことから、メンバーは別の場所にいたようです」(芸能ジャーナリスト)
すると約1分後、M!LKのメンバーは会場後方から慌ててステージへ駆け込む形で登場。授与されたトロフィーを受け取りながらも、何の賞を受賞したのか把握していなかったようで、ステージ上のスクリーンを振り返って確認する場面も見られた。
「受賞スピーチを担当した塩崎太智さんは感謝を述べたうえで、『街とかでロケをしていても、小さい子に“滅!”と言ってもらえることがうれしいなと思っていた』とコメント。突然の受賞発表にもかかわらず、“家族が選んだ賞”というテーマに沿った言葉を即座に紡ぎ、塩崎さんの瞬発力を感じましたね」(同前)
この一連の出来事はXでも話題となり、
《おめでたいけど、おもしろい》
《自由だとしても、受賞にはいなきゃだめでしょ》
といった声が寄せられている。
「近年の音楽賞は、演出面も含めて注目されることが増えています。そんななか、受賞者本人が発表の瞬間に不在だったというのは珍しく、視聴者の印象にも強く残ったはずです。予想外のハプニングが起きたことで、授賞式ならではのライブ感が際立ちましたね。
むしろ、メンバーが慌ててる様子に親近感を覚えたファンも多かったようです。こうした賞レースでは、たびたび、根拠不明の“出来レース説”が浮上するものですが、今回の予想外のハプニングが、リアル感を演出することになりました」(同前)
M!LKはこのほかにも『最優秀バイラル楽曲賞』『カラオケ特別賞 カラオケ・オブ・ザ・イヤー J-POP』『最優秀ボーイズアイドルカルチャー楽曲賞』などを受賞。計5冠を達成し、現在の勢いを改めて示した。
思わぬ形で“出来レース説”を“滅!”した瞬間だったのかもしれない。
![Smart FLASH[光文社週刊誌]](https://smart-flash.jp/wp-content/themes/original/img/common/logo.png)







