
櫻井翔
6月14日に放送されたドラマ『GIFT』(TBS系)最終回の視聴率が、7.6%だったことがわかった(ビデオリサーチ調べ、世帯平均、関東地区、以下同)。
全10話での最高視聴率は、4月12日の初回で9.4%。それ以降、一度も10%以上を記録することなく、最終的な平均視聴率は7.6%だった。
「『半沢直樹』シリーズをはじめ、大作・話題作が多いTBSの『日曜劇場』で、平均視聴率が10%を切ることは珍しいですね。前作の『リブート』(2026年1月期)の平均は11.0%でした。2020年以降の22作品で10%以下だったのは、『アトムの童』(2022年)の9.6%、『Get Ready!』(2023年)の9.4%、『海に眠るダイヤモンド』(2024年)の8.3%に続き4作めです」
さらに、平均7%台は2014年『ごめんね青春』の7.7%以来。同作は日曜劇場で歴代ワーストだったので、今回の『GIFT』が歴代最低視聴率を更新したことになる。
「堤真一さんが『日曜劇場』で27年ぶりに主演。共演も山田裕貴さん、有村架純さん、玉森裕太さんと豪華キャストで、山口智子さんの出演も話題になりました。車いすラグビーをテーマにし、迫力ある競技の描写も見応えがありましたが、視聴者には今ひとつハマらなかったようです。
弱小軍団が成長して困難を乗り越えていくのは、『日曜劇場』の王道ともいえるテーマでしたが、パワハラや家族の問題など、詰めこみすぎた面はあったかもしれません」(芸能記者)
また、最終回放送後、Xにはこんな声も。
《櫻井翔必要だった?》
《最終回の櫻井翔、結局何やったんや…日本車いすラグビー協会の理事長として出てきて、意味ありげな雰囲気は出してたけど、物語を大きく動かした感じもしない》
など、櫻井翔のゲスト出演を疑問視する意見も少なくない。
「櫻井さんは、小学生のときにラグビー部に所属するなど、ラグビーとの縁が深い。2023年には『ジャパンラグビーアンバサダー』に就任して車いすラグビーを取材するなど、観戦経験もあります。また、嵐の解散直後というタイミングですから、低視聴率にあえぐドラマの話題作りという側面もあったかもしれません。
もちろん、櫻井さんのファンでドラマの最終回を観たという人も少なくはないでしょう。だからといって視聴率が跳ね上がることはありませんでした。むしろ、さまざまな問題を一気に解決させるため強引な展開になったところで登場したので、話がさらに散漫になってしまった感もあります」(同前)
7月からの「日曜劇場」は、2023年に放送された大ヒット作『VIVANT』の続編。異例の2クール連続放送というから、TBSの力の入れようがわかる。まさかコケることはなさそうだがーー。
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