
Mrs. GREEN APPLE
6月13日、『MUSIC AWARDS JAPAN 2026』の授賞式がお台場のTOYOTA ARENA TOKYOで開催された。国内外の人気アーティストが集結した一大イベントに視聴者は大いに盛り上がった一方、意外な声が聞こえている……。
「当日はグラミー賞受賞経験を持つSam Smithさんが同性愛を歌った『My Guy』を披露したほか、米津玄師さん、藤井風さん、Mrs. GREEN APPLE、サカナクションなど、現在の音楽シーンを代表するアーティストが出演しました。会場ではレッドカーペットが設けられ、アーティストたちは車で登場。ファンや報道陣が見守るなか華やかな姿を見せるなど、海外の音楽賞を思わせる演出も注目を集めました」(レコード会社関係者)
授賞式の豪華さは出演アーティストだけではなかった。
「Grand Ceremonyでは俳優の菅田将暉さんがMCを担当。さらにPremiere Ceremonyではタレントの森香澄さんと東京スカパラダイスオーケストラの谷中敦さんがMCを務めるなど、進行役にも著名人が並びました。受賞アーティストへのインタビューやトークも多く、音楽ファンにとって見どころの多い構成になっていました」(同前)
SNS上では、その顔ぶれや演出に驚く声が広がるとともに、あの国民的番組と比較する指摘が相次いだ。
《紅白いらなくね?》
《紅白よりも豪華ですごい》
このように『紅白歌合戦』への言及が並んでいるのだ。
「紅白歌合戦は幅広い世代やジャンルを対象にした国民的番組です。一方で『MUSIC AWARDS JAPAN』は、その年の音楽シーンを象徴するアーティストが集まる授賞式という特徴が強いイベントでした。そのため、音楽ファンは大満足する内容だったはずです。また、同イベントは2025年に次いで2回めなので新鮮味もあります」(同前)
さらに話題となったのが米津玄師のパフォーマンスだった。
「米津さんが人気曲『IRIS OUT』を披露した際には、多くのダンサーを従えた大規模な演出が展開されました。ダンサーは赤と白を基調とした衣装を着用し、2025年の『NHK紅白歌合戦』でも使用された乗り物に米津さんが乗って登場。そのためSNSでは紅白を連想する声も見られ、自然と両番組を比較する流れにつながったようです。実際にはコンセプトの異なるイベントですが、視聴者の記憶に残るスケール感だったことは間違いありません」(同前)
2回めにして紅白の存在意義を疑わせるほどの存在感を示した一夜となった。
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