
「ひろゆき」こと実業家の西村博之氏
実業家の“ひろゆき”こと西村博之氏が6月14日にXを更新し、タレントのボビー・オロゴンこと近田ボビー容疑者が不同意性交の容疑で逮捕された事件を絡めつつ皮肉ポストを行った。
「ひろゆきさんは動画のリンクとともに《Re:hacQの出演者からまた逮捕者。ろくでもないチャンネルですね!》と書き込みました。
リンクされていた動画は、ひろゆきさんとボビー容疑者が、人気ビジネス系YouTubeチャンネルの『ReHacQ−リハック−【公式】』で、2024年8月におこなった対談動画《【ひろゆきvsボビー・オロゴン】兄弟34人!父のスパルタ教育とは?【ガチの一夫多妻制】》でした」(スポーツ紙記者)
これにはX上でツッコミの声が相次いでいる。
《“また”とは、他に誰がいましたっけ》
《その理屈なら地上波テレビもロクでもないチャンネルになりますね》
《こういう物事を単純化する発想はうーん、なんですよねぇ》
こうした声が聞かれる理由を放送作家が指摘する。
「今回のひろゆきさんの《ろくでもないチャンネル》発言は、リハックを批判しているのではなく、むしろ攻めた姿勢を取るチャンネルを好意的に評価するものでしょう。ボビー・オロゴン容疑者は2020年に当時の妻へ暴行し現行犯逮捕されており、のちに罰金10万円の有罪判決を受けています。リハックへのゲスト出演はその後の2024年ですから、この時点で過去に不祥事を起こしたタレントを番組に起用していたことになります」
もともとボビー容疑者は、『さんまのSUPERからくりTV』(TBS系)で見せるユーモラスなキャラクターで人気を博した。最近でも『千鳥の鬼レンチャン』(フジテレビ系)などに出演している。ひろゆきの言い分をそのまま受け取るなら、これらの番組も“アウト”となる。
「『鬼レンチャン』でのボビー容疑者はアームレスリングの企画で、挑発を繰り返すほか“ズル”とも取れる戦い方をするなど、“ヒール役”を演じてきました。もちろんこれらはバラエティ番組のために演じていたキャラクターでしょう。今後はテレビ出演は難しくなると思われます。その分、地上波よりも規制がゆるいとされているリハックをはじめとするネットメディアがボビー容疑者に、再起の場を与えるかは気にかかるところです。ひろゆきさんの発言もそうした展開まで“含み”を持たせたものかもしれません」(前出・同)
いつもの“ひろゆき節”が全開といったところだが、事件のインパクトが強いため思わぬ波紋を呼んでしまったようだ。
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