
寺田心(写真・時事通信)
寺田心が、電車で見せた勇気ある “行動” に注目が集まっている。
「寺田さんは、『ぼく、正義感が強いタイプで』と、6月16日放送の『上田と女がDEEPに吠える夜』(日本テレビ系)で、電車内での出来事を明かしました。
母親が抱く赤ちゃんが泣きやまず、母親は周囲に何度も『すみません』と謝っていたそうです。見守る乗客もいるなか、男性客が『うるさいんだよ!』と怒鳴りつけたといいます。
すると寺田さんは『いやいや、うるさいのはあなたですよって直接言いに行ったんですけど』と告白。さらに『(相手から)“なんだよ” と言われたので、“赤ちゃんは泣くのがお仕事なので、間違ってないので、それ以上やめてもらっていいですか” と伝えたら、次の駅で降りられたんです』と振り返っていました」(芸能記者)
この日のテーマは “アクティブバイスタンダー”(行動する傍観者)。ハラスメントやいじめ、性暴力などの現場で、見て見ぬふりをせず事態の悪化を防ぐために行動する人を指し、寺田は自身の体験談としてこのエピソードを紹介した。
寺田の正義感あふれる行動だが、その受け止め方は真っ二つに割れている。Xでは、《100:0で心くんが正しい》と支持が集まる一方、《これを美談にはして欲しくない》といった意見も。さらに、
《注意したら電車内でボコボコにされた高校生もいるし絡まない方が》
といった意見も。事件担当記者がこう話す。
「寺田さんの行動を支持する声は多いものの、現実には第三者の介入がトラブルをさらにエスカレートさせる危険性もあります。今回は相手が引いたことで結果的に美談となりましたが、逆上して暴力沙汰になっていた可能性もゼロではありません。
ただ、『危ないから関わらない』という考えが当たり前になれば、困っている人がいても誰も助けない社会になってしまいます。今回、寺田さんに寄せられた声自体が、この問題の難しさをよく表しています」
子どもの親からすれば、寺田の行動はありがたかったはずだが……。
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