立川志らく
立川志らくが6月18日にYouTubeを更新。騒音問題をめぐり、持論を展開した。
「志らくさんはYouTubeチャンネルで、保育園建設をめぐるニュースを取り上げました。近隣住民が『園児の声がうるさい』と、反対していたというのです。そこで志らくさんは『ヤクザの事務所ができるっていうならね……』と、暴力団事務所への近隣住民の抵抗感に言及しました。ところが、その直後に『でもヤクザの事務所が隣近所にあれば、強盗だとか闇バイトが来ないから、かえって安心という場合もあります』と語ったのです。暴力団の事務所が近くにあることに、メリットがあるとも受け取れる発言でした」(芸能担当記者)
暴力団への取り締まりは年々、厳しくなりつつある。そんななかで、暴力団事務所の“利点”をあげる独特な意見となった。
「近年の強盗事件や闇バイト事案では、暴力団と『匿名・流動型犯罪グループ(トクリュウ)』との関係が警察から繰り返し指摘されています。つまり暴力団は、犯罪収益の受け皿や資金源の一部を担う存在と認知されているのです。『近くにあるから安心』というイメージは、実態とは大きく異なります」(事件担当記者)
警察庁の「令和7年版組織犯罪の情勢」によると、トクリュウの摘発容疑者は2025年に1万2178人と、前年に比べ約2割、増加している。警察庁は、一部のグループが暴力団の傘下組織や共生者として機能し、犯罪収益の一部が暴力団へ流れている実態も指摘している。
「志らくさんに暴力団を肯定する意図があったはずはないでしょうが、『ヤクザがいれば強盗が来ない』という発言は、誤った認識につながりかねません」(同前)
どこの住民も、とにかく平穏な暮らしがしたいだけだ。
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