ラウール
Snow Manのラウールの“ひと言”が、思わぬ世代間論争を呼んでいる。
「ラウールさんが『えっ!?』と目を丸くしたのが、マツコ・デラックスさんらの“昭和の食べ方”でした。
6月18日放送の『週刊さんまとマツコ特大号』(TBS系)では、『1972年生まれが大集合!』と題した企画を放送。学生時代の“ぜいたくだった食べ物”が話題になると、阿佐ヶ谷姉妹・渡辺江里子さんは『砂糖をかけたトマト』を挙げ、『今みたいに糖度を表示するなんてことはなかった』と振り返りました。
するとマツコさんも、『イチゴにも牛乳や練乳をかけてたし、グレープフルーツなんて上に砂糖2ミリくらい乗せて、ほぼ砂糖食ってんのよ』と当時を懐かしんでいました。
これに22歳のラウールさんは『砂糖をグレープフルーツにかける?なんでなんですか?』と驚きを隠せなかったのです」(芸能記者)
このやり取りにXでは、
《懐かしいー。グレープフルーツに砂糖かけて食べてた》
《昔のグレープフルーツは酸っぱかった。イチゴも酸っぱかったなぁ》
と、昭和世代から共感の声が続出。一方で、
《今はそんな必要も無く、そのまんま食う》
といった声も上がり、果物の甘さや食べ方の変化を実感するコメントが相次いでいる。なぜ昔の果物は酸っぱく、今は甘くなったのか。青果流通に詳しい専門家はこう話す。
「現在の果物が甘く感じられる最大の理由は、長年にわたる品種改良です。トマトやイチゴ、グレープフルーツなどは糖度が高く、酸味や苦味を抑えた品種が次々と開発されてきました。さらに栽培技術や収穫管理、流通技術も進歩したことで、甘く食べ頃の状態で店頭に並ぶようになっています。そのため、昭和の時代のように砂糖をかけて食べる習慣は、今ではほとんど見られなくなりました」
ラウールの母親はマツコらと同世代だというが、「グレープフルーツに砂糖」というかつては当たり前だった食卓の光景は、彼が子供の時は影も形もなかったようだ。
「この後、話題が変わってもラウールさんの疑問は消えませんでした。『さっきのトークが分からなくて……』と切り出し、『(甘い果物を買える)お金がないトークなのか、(そもそも甘い品種が)開発されないだけなのか』と質問。
ケンドーコバヤシさんは『俺ら、畑泥棒とかやってないから』と即座にツッコミ。ラウールさんは話題が変わっても疑問を引きずるほど、この“昭和あるある”が不思議だったようです」(同前)
ラウールの「なんで?」という素朴な疑問が、30年以上にわたる世代間ギャップを鮮やかに浮かび上がらせる結果となった。
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